こんにちは、滝谷ハジメです。
数日前に水槽のライトをスマート家電化しました。
と言うだけでライトをつけてくれるようになり、帰ってきてすぐに飼育しているベタを良い光量で観察することが出来るようになりました。
今回は水槽のライトをスマート化する方法について紹介していきます。
それでは、早速始めて行きましょう!
用意するもの
用意するものは
・AmazonEcho
・スマートタップ
・Wi-Fi環境
の3つです。
ライト
水槽に付けるライトですね。
ライトにスイッチが付いるタイプでもスイッチが無くて電源タップでON-OFFを切り替えるタイプでもどちらでもOK。
水槽で何かしら飼育している方であれば持っているものですね。
AmazonEcho
よく「アレクサ」と呼ばれていますが本当の名前はAmazonEcho。
画面付きや、第3世代・第4世代など種類が豊富なので自分に合ったものを探すと良いですね。
私は『EhoDot第3世代』を使用しています。どうやら第4世代が販売されてから安くなっている様です。4000円しないくらいで入手しました。
Amazonのセールが開催されている期間は更に安く入手することが出来ます。
AmazonEchoで音楽を聴く話はコチラ。
スマートタップ
スマートタップはコンセントに直差しするタイプのものでOK。
私はTPLinkのtapoスマートプラグを使用しています。
ハブタイプのものもありますが、水槽付近でしか使えない事を考えるとちょっと非効率。
ただ、そこまで高いものでもく、他にスマート化したいものがあるときに役立つのでハブタイプでも全然アリですね。
Wi-Fi環境
AmazonEchoとスマートタップを動かすためにWi-Fi環境は必須。
むしろ、Wi-Fi環境の無い人の方が少ないと思うので特筆しません。
準備編:サクッとできちゃいます
早速、ライトをスマート化していきましょう。
手順は以下の通りです。
②スマートタップの設置&初期設定
③アレクサアプリからセリフの設定
①AmazonEchoの初期設定
AmazonEchoの初期設定が済んでいる方は飛ばしてOK。
AmazonEchoを電源と繋いで、アレクサアプリと提携しましょう。
Amazonのアカウントがあるとスムーズでした!
②スマートタップの設置&初期設定
・スマートタップの設置
・スマートタップの初期設定
の2つに分けて解説していきます。
スマートタップの設置
スマートタップをコンセントに差し込み、ライトの電源と繋ぐ。これだけ。
ライトが複数ある場合、スマートタップの差し込み口にテーブルタップを挿して分岐させて使用すると良いですね。
スマートタップの設定
私の使用しているTPLink tapoスマートのやり方を書きます。
『デバイスの追加(右上の+のマーク)』から対応した型番を選択して接続されるのを待ちます。
接続されたらWi-Fi情報を入力して提携できるようにします。
これで設定完了。設定が終わるとアップデートが始まります。
アレクサアプリからセリフの設定
スマートタップの設定が終わったら次はアレクサとの設定を変更します。
アレクサアプリの『その他(赤丸)』欄から『定型アクション(黄色丸)』を選択
電気を付ける方法は
を選ぶと良いです。
他にもアレクサのおしゃべりを追加したり、音楽を流したりとカスタムが効くので自分の好みのアクションにしましょう。
ちなみに私の「ただいま」アクションはこんな感じ。
一点だけ注意点があるとすればライトの電源はONのままにすること。
「アレクサが反応しているのにライトが付かない」なんてことになってしまいますからね。
まとめ:水槽もスマート化できてしまう!
以上、水槽のライトをスマート化した話でした。
まとめると
<用意するもの>
・ライト
・AmazonEcho
・スマートタップ
・Wi-Fi環境
<スマート化の手順>
①AmazonEchoの初期設定
②スマートタップの設置&初期設定
③アレクサアプリからセリフの設定
いままで自分でやっていたものをスマート化すると感動というか未来感が良いですね。
他にも水槽に関して面白そうなことがあったらやってみたいですね。
次は「温度計をスマート化したら面白いかな?グラフにできたら良いかな?」なんて考えています。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!