日記

【ねじ伏せる】ふと孤独感に襲われたときに行う”たった1つの対処法”

こんにちは、滝谷ハジメです。

夜寝る前や休日の昼下がりなど、ふとした瞬間に孤独感を感じたりしませんか?
私は頻度こそ少ないですが、孤独感を感じることがあります。
今回はこの孤独感とどう向き合っていくのかについて書いていこうと思います。

最初に結論を言っておくと
孤独感は幻です。
そのため、『捻じ伏せる』ことが唯一の対処法です。

それでは始めて行きましょう!

孤独とは?

まず初めに孤独とは何か?と考えてみましょう。

「周りとのつながりを持てていない感覚」の事を
孤独と表現することが多いのではないでしょうか?

・なんだか周りから浮いているように感じる
・このままずっと独りなのだろうかと感じる

というようにぼんやりとしたイメージで
「周りとのつながりが持てていない」という感覚です。

では、なぜ「周りとのつながりを持てていない感覚」を感じるのでしょうか?

本来、人は皆母親のへその緒から切り離された瞬間から孤独のはずです。
そう、人は皆孤独なのです。

頭が暇だから孤独を感じている

人間は群れをなして生きてきた動物です。
そのため、群れを成すようにあらかじめプログラムされている
と言っても過言では無いでしょう。

そのプログラムの1つが孤独感の正体であるという訳ですね。

ではこの孤独感、どのようなときに感じるのかというと
冒頭の通り、頭が暇になった時です。

・ランニングなどの運動をしているとき
・ゲームを夢中になってプレイしているとき
・仕事に没頭しているとき
上記のような頭が暇でないときは、
たとえ独りぼっちであったとしても孤独感を感じることはありませんよね?

逆に頭が暇になっているときは
複数人で遊んでいても、はたまた会社や学校にいても孤独感を感じることがあるかと思います。

ちゃんと計画と思考とが必要なものに打ち込んでいると、
むしろ不安でいる方が難しいのだ

道は開ける 著:D.カーネギー』より

という言葉があるように
何かに取り組んでいる間は不安感、ひいては孤独感を感じることが無くなります。

つまり孤独感は自分の力で感じなくさせることができる。
言い換えればねじ伏せれるということです。

孤独のねじ伏せ方

あくまで私のやっている方法ですが3つご紹介。

・運動をする
・副業に打ち込む
・寝る

です。

運動をする

体を動かしましょう。

特にランニングがオススメ。体感ですが最も効果が高いです。
ランニングで汗をかいている間、何1つ孤独を感じることはありません。

走る用の靴と服さえあればできるのでお手軽です。
また、同じコースを走っていたとしても
前は知った時よりもタイムが縮んでいればうれしいですよね。

もし「ランニングってキツイじゃん。嫌だよ。」
と思っている方が居たら、安心してください。
ランニングそのものはキツくとも何ともありません。
ランニングは靴を履いて家から出るまでが一番ハードルが高く、
走り始めてしまえば案外走れます

気持ちが良いものなので習慣にしてしまうくらいオススメ。

副業に打ち込む

副業をしているときは例え独りぼっちであっても孤独感は感じませんでした。

なぜなら本気にならざるを得ないからですね。

私がやっているせどりであれば
半端な判断で仕入れをすると在庫を過剰に背負い込むか赤字での販売を余儀なくされます。
このブログを書いているときも本気です。

本気だからこそ頭が暇にならない訳ですね。

時間が余っている方であれば大いにオススメできる方法です。

また、副業を始めることで新しいものが見えてくるため、非常に面白いです。
もしよかったらコチラの記事もどうぞ

寝る

最終手段
朝起きて「孤独だ、どうしよう」なんて思わないですよね?
私は少なくとも朝に孤独を感じることはありません。

ちょっと睡眠の質が悪くなりますが
睡眠前にお酒を飲んで無理やり寝る方法もあります。

一番良いのは
運動をし、お風呂に入ってから寝ることです。
寝付きも寝起きも全く違います。

まとめ:孤独はねじ伏せる

いかがでしたでしょうか?孤独感をねじ伏せる方法でした。

まとめると

<孤独とは?>
脳が見せている幻、頭が暇になると感じるものである。

<孤独のねじ伏せ方>
・運動をする
・副業に打ち込む
・寝る

という話でした。

ふと孤独を感じたときに何か役に立てることがないかと思いこの記事を書きました。
この記事があなたの役に立てれば幸いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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