日記

マイナビで転職活動始めました【企業選びで見ている3つのポイント】

こんにちは、滝谷ハジメです。

今回はズバリ転職をテーマに取り扱っていきます。
私が企業選びで見ている個所についてご紹介。

また、私は転職サイトはマイナビを使っています。
「ここが使いやすいよ」,「ここが分かりにくいかも」といった
感想も一緒に紹介していこうと思いますので最後まで読んでいただければと思います。

それでは、始めて行きましょう!

初めに:なぜ転職しようと思ったのか

「最近まで副業で行く!みたいだったのにどうしたんだ?」
と思われた方、居ると思います。
私は本気です。

とはいえ最近まで副業に関する記事を書いていたのも事実。
この記事とかガッツリ副業で行くきマンマンですよね笑
(※副業はこれからも続けていこうかなと思っています。)

そんな私が転職しようと思った理由はたった1つ
給料が安いから。

そして転職を本気で考え始めたのは
上司に相談した際に渋めの顔をされたからです。

渋い顔をした上司

渋い顔と言っても
「は?なんで君の給料を上げなきゃいけないの?」
という感じではなく

「いや~...上げて上げたいけど私の権限ではなかなかうまく行かないかなぁ」
みたいなニュアンスでした。

しかも私の貰っている給料の額を伝えたら
「それはヤバい。」とドン引きされる始末。
私はあなたの部下ですよ笑。

今の仕事そのものや人間関係は良好なため少し惜しい感じがしますが
高校や大学の友人と話が合わなくなってきた事が本当につらい。
人生の時間は有限であることに気づき転職に踏み出しました。

登録したのはマイナビ

マイナビエージェントに登録しました。

実際のところ2020年9月に登録自体はしていたものの
転職に現実味が持てずそのままにしていました。

どうやら私も自分の人生に向き合うときが来た様です。

企業選びで見ているポイント

私が企業選びで見ているポイントは3つ
・待遇(収入,休日,勤務形態)
・会社の場所
・経営理念
です。

待遇(収入,休日,勤務形態)

まあ、当たり前なところですよね。
私は収入を改善したいから転職をするわけであって、ここを気にしないわけにはいきません。

収入

かなり広いレンジで掲載されていることが多い。
基本的に一番下の給与しか出さないと思って企業を選んでいます

全部の会社がそうとは限りませんが
30代未満と若い場合、給料を出し渋る会社は多いです。

休日

祝日休みがある会社を優先して選んでいます。

余談ですが私の今の仕事は祝日休みがありません。
祝日の天気の良い日に出勤する時ほど憂鬱なものはありませんでした。
また、祝日だからと友人からの遊びの誘いが来たのを断るのも嫌でしたね。

ある程度は無理を言えないため、あくまで”優先”としました。
最優先は収入です。

勤務形態

パッと見で分かりやすい
『お客様の元で技術力を発揮していただく仕事です』
みたいな派遣っぽいものは除外しています。

また、『試用期間中は派遣扱いになり6ヶ月』みたいなものはグレーな匂いがするためスルー。

『出向扱いで●●社で働いてもらいます』というものも請負業務にあたりそうなため、スルーしました。

はい、ドンドン選り好みをしますよ。
何度も転職したくないですからね。

経営理念

何気に見ているのは経営理念

理念が社内に浸透しているのかどうかはさておき

『何のために働いているのか』ということが明確でないと
自分がその会社で働いている姿を想像できないからです。

『社会に貢献する』
みたいなふわっとした経営理念は本当に嫌い。
「どうやって何で社会に貢献するんですか?」とこっちが聞きたくなってしまいますよね?
聞いたところで「自分で考えろ」と言われるのが関の山。そんな会社は倒産した方が社会に貢献できる。

例えば「人を欺き、社会に混沌をもたらす」みたいな経営理念であれば
その会社で働きたいかはさておき、なんとなく何をする会社なのかわかりますよね。

 

自分の働いているイメージが湧くことが大事と思って経営理念を見ています

会社の場所

会社の場所も重要。

「実家から通いたい」みたいな理由ではなく
「こちらから見に行ける」ことが大きな理由です。

例えば夜遅くに足を運んで電気がついていれば
深夜残業を普通にする会社なのかな?
と思うこともできます。
複数日に渡って調査してみるのも良いですね。

また、自分の働いているイメージが作りやすいです。

私は片道2時間圏内であれば見に行こうと思っているため
ひとまず片道2時間圏内で会社を探しています。

マイナビの使い勝手

マイナビエージェントの良い点と注意が必要な点は。

良い点
・求人数が多い
・エージェントが面談してくれる
デメリット/注意点
・エージェントの支援が打ち切られることがある
・検索が不便

です。

○求人数が多い

ハッキリ言って求人数は日本最大級だと思います。

求人数が多ければ自分の望む企業が見つかる可能性が高くなりますよね。
そのため、マイナビを使用することを決めました。

ちなみに大手転職サイトの扱う求人数は
・マイナビ : 17,026件
・リクルート: 11,675件
・doda    : 5,784件
とマイナビが頭1つ以上飛び抜けています。
胴体まで出てますね。

そのため、マイナビで職探しは十分アリと判断しました。

○エージェントが面談してくれる

エージェントなんてカッコつけてますけど
簡単に言うとマイナビの社員さんです。

「ここの書類にはこの経歴を書いた方が良い」
とか
「そのエピソードはアピールができるものだよ」
客観的に転職者の情報を見てアドバイスをもらえます
しかもそれを無料でやってくれます。

うまい話には裏があるのか?

「無料でそこまでやってくれるの!?すごいじゃん」と思う反面、
私は「うまい話には裏があるもの」とも思いました。

そのため、以前登録して面談してもらったときに
”エージェントの会社での評価基準”について聞いてみました

結果としては
・会社に紹介できれば紹介した分だけ評価される
・紹介した人がすぐやめてしまう場合マイナス評価をされる
というものでした。

結論、求職者は会社,エージェント,求職者全員を不幸にできるカードを持っているということですね。

求職者というものは職業選択場ではどうしても弱い立場にいます。
しかし、全員を不幸にできるカードを持っているのであれば話は違いますよね。
まさに切り札。いざと言うときの選択肢として覚えておいても良いですね。

もちろん、使わないことに越したことはありません。
全員が不幸になってしまいますからね。

×エージェントの支援が打ち切られることがある

長い間連絡を取っていないと支援を打ち切られます。

現に私は2020年9月に開始して碌に転職活動をしていなかったため、支援を打ち切られました。
早い話、「転職する気がなさそうであれば手をかける必要なし」と判断された訳です。エージェントの方もお仕事ですからね。

とはいえ完全に打ち切られる分けではありません。
スマホアプリやホームページから面談の予定を入れることで再度支援をしてもらえます。
完全に打ち切られることはないため安心ですね。

そのため、「ちょっと転職しようかな?」という気持ちであってもエージェントと話してみるのもアリだと思います。
会社の人や友人相手だとなかなか転職についての話ができないですからね。

×検索が不便

検索が不便といっても、業種や地域に関する絞り込みは全く問題ないです。
しかし、年収の絞り込みは結構不便

年収の絞り込みは
・300万円~
・400万円~
・500万円~
・600万円~
といった感じで選べます。

しかし、これで絞り込まれるのは
『振り幅のある年収の最大』
です。

ちょっとわかりにくいですね。
例えば『500万円~』を選択すると
”300~500万円”といった求人も出てきます。
前章で書いた「幅のある求人は低い方を基準に考える」という私の考えとは全く真逆です。

こればっかりは何とかして欲しいですね。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?
まとめると

<私が会社を見るとき>
「待遇」,「経営理念」,「会社の場所」を見ている。
中でも「経営理念」は意外と大事。良い経営理念の会社は自分の働いているイメージがわきやすい。

<マイナビエージェントの使い勝手>
○求人数が多い
→求人数が多ければ自分に合った会社が見つかる可能性が高い。
○エージェントが面談してくれる
→客観的に見てくれることは大きい支援になる。
×エージェントの支援が打ち切られることがある
→連絡すれば再度支援してくれる。
×検索が不便
→年収で検索する場合、不便。他の検索は全く問題なし。

という話でした。
この記事があなたの役に立っていただければ幸いです。

私はまだ内定はおろか面接も始まっていないため、
まだまだこれからといったところ。頑張っていこうと思います。

以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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