こんにちは、滝谷ハジメです。
新しく迎えた子が自切りをしていました泣
尾びれ左上がなくなっている。
なぜ自切りをしてしまったのかを考えます。
それでは、始めて行きましょう!
自切りとは?
文字通り、自分で自分のヒレを切って(齧って)しまうことです。
迎えた初日の写真。尾びれ左下の欠けた部分が自切りをした個所です。
自切りをしてしまう原因はストレスと言われています。
そのため、多方面から原因を探っていく必要がありますね。
原因と思われる要素
私が飼育している中でベタがストレスを感じていそうな点は3点です。
・フレアリングをさせすぎた
・他のベタが見えて気になっている
・小物が気になる
フレアリングをさせすぎた
迎え入れた次の日にフレアリングをさせたのですが
暴れてしまい水槽の隅から隅まで動き回るという感じでした。
最初は「徐々に慣らしていけば良いかな」と軽く考えており、
一日一回少しだけでもフレアリングをさせるように鏡を見せていました。
フレアリングのさせすぎがストレスになっていた可能性がとても高いと感じます。
他のベタが見えて気になっている
実は1番水槽と2番水槽の位置関係はこんな感じ
そのため、別のベタが見えておりストレスに感じていたのかもしれません。
ただ、この距離感に鏡をおいても反応しなかったこともあり、
そこまで有力な仮説ではなさそうです。
小物が気になる
先日投入したいそぎんちゃくん
これがストレスになっているという説
たしかに大きいため泳ぐのに邪魔ではありそうです。
ただ、先にあげた2つの説の方が有力と思うため今回は対応しません。
対策
対策は2つ考えていて
・仕切りを置く
です。
フレアリングの機会を減らす
単純に毎日少しでもと思ってやっていたフレアリングを減らそうと思います。
具体的な数値は週に一回程度にします。
仕切りを置く
単純にお互いが見えないように
これを
こう
間に段ボールを挟みました
段ボールなのがちょっと嫌ですが仕方がありません泣。
まとめ
自切りの原因として
・他のベタが見えて気になっている
・小物が気になる
が考えられて、
対策として
・仕切りを置く
を実施します。
うまくいってくれると良いな。
結果が出たら記事にしたいです。
以上、今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!