そろそろ2021年も終盤、今年1年を振り返って買ってよかったものを8つ選んでみました。
私は買い物をそんなにする人間ではないため、購入時に結構厳選しています。
もちろん「良いと思って買ったけど微妙だったもの」もありました。微妙だったものもまとめて発表するため最後まで読んでいただけたらと思います。
それでは、初めて行きましょう!
買ってよかったもの8選
買ってよかったものを紹介していきます。
ユニクロの黒スキニージーンズ
最強アイテム。
出典:SNAP PICKS
私は服を滅多に買う事が無かったため購入にはかなり戸惑いました。
なんて思っていましたが、今ではこの服があるから外に出ても大丈夫と考えるようになりました。
いわば服を買いに行くための服と考えても良いでしょう。
服を買いに行くための服が無い人は絶対買った方が良い。それほどまでにオススメ。
黒のスキニーなら別にユニクロでなくても良いですがユニクロなら安いのも利点。
Xiaomi Miband5
スマートウォッチのコスパ最適解。
Xiaomiから発売されているスマートウォッチMiband5の特徴は何と言っても価格。
通常のスマートウォッチでは1万円くらい余裕で超えます。しかし、同じような機能を持ったMiband5は4000円以下で購入することができます。
「スマートウォッチってそもそも何できるの?」という方はコチラ。
Miband5の出来る事をまとめています。
たくさんある機能の中で私が良く使う機能は2つ
・ToDoリストの通知
・睡眠の質測定
他にもLineやメールの通知も飛ばせますが邪魔になるためオフにしています。
スマホで作った予定をスマートウォッチで見る事ができるのがToDoリストのメリット。
前日に予定をバチッと組んでおけば当日もたついたり忘れてすっぽかしてしまうことが無くなります。
2021年8月に新型のMiband6も発売されています。
コスパが若干悪くなっていますが画面が大きくなっているのは嬉しいポイント。
比較はコチラでやっています。
Amazon EchoDot
俗にいうアレクサ。
私が購入したのはEchoDotの第3世代。最新版は第4世代ですができることはほぼ同じ。
EchoDotの良いところは何と言っても声で操作できるところと設定が簡単なところ。
私の良く使う機能は
・水槽の電気のオンオフ
・音楽を流す
・目覚まし
です。ほぼ毎日使用しています。
「音楽はサブスクに加入していないと聞けないのでは?」と思うかもしれませんがAmazonアカウントがあれば無料で音楽を聴くことができます。無料で聞く場合、歌手や曲の指定ができないのは唯一の欠点。
また、各種スマート家電やスマート家電化する機材を揃える事で機能が拡張できるのは嬉しいポイント。
今度はスマートリモコンを買ってモニターとエアコンを操作できるようにしようと考えています。
水泳道具
ゴーグルと水着。
大人になってから水泳をする機会はほとんど無いのではないでしょうか?
そんな方には是非市民プールに行って欲しい、そんな意味を込めてランクインさせました。
水泳は全身運動のため速攻で体に効かせることができます。「運動したいけど長時間かかるのは嫌」という時間の無い現代人にとって水泳はまさに救世主と言っても過言ではないでしょう。
ゴーグルと水着は別に安物で構いません。誰も見ていませんから。
道具が用意できればあとは行くだけ。行ってみると分かりますが意外と水泳のハードルは低い。
記事にしているので気になった方は読んでみてください。
懸垂バー ドアジム
ドアの間に挟んで使うタイプの懸垂バー
この懸垂バーの良いところは2つ
・置き場所に困らない
・安い
です。
恐らく懸垂バーと聞いてイメージするのは『ごつくて大きいジムに置いてあるような懸垂バー』か『ドアに挟むタイプの懸垂バー』のどちらかでしょう。
私は数年前からごつくて大きい懸垂バーが欲しくてたまりませんでした。それでも購入に至らなかったのは
という気持ちがあり、ずっと悩んでいました。
それでもドアジムに出会った瞬間ポチってました。即決して使わなくなっても問題ないと判断できる大きさと金額がドアジムの利点と言っても過言ではないでしょう。
今では週に2度も使っています。
購入したときよりも懸垂の連続回数が増えているため、成長が実感できてうれしい。
プッシュアップバー
腕立て伏せ用の道具
正直な話「道具なしでできる腕立て伏せに道具使って効果あるの?」なんて思っていた時期がありました。
しかし、プッシュアップバーはその予想を見事に裏切ってくれました。意外とキツイです。
家での筋トレをもっと充実させたいと考える人には先ほど登場したドアジムとプッシュアップバー、そして腹筋ローラーが低コストで導入できる三種の神器と言っても過言ではありません。
熱帯魚 ベタ
「買ってよかった」と言うより「飼ってよかった」が正しいかもしれない。
ただ眺めるだけで良いしなんと言ってもキレイ。
飼育環境を考える事や日々の変化を観察するのもヨシ。
ベタは丈夫な魚という事もあって熱帯魚初心者であっても手は出しやすいと思います。もちろんヒーター等相応の準備は必要ですが。
「ペットが居ると長生きできる」みたいな話を昔聞いたことがあり、当時は「ペットを飼えるくらい経済的に余裕があるから関係が逆なのでは?」と思っていましたが恐らく本当。
私が世話をせねばという使命感で強くなれる(気がします)
パソコン
別にハイスペックでもなんでもない普通のパソコン。
以前私が使っていたパソコンはYoutubeを見るのも手一杯なレベルでした。
メモリ増設とかして何とか使っていましたが耐えられないと思い買い替え。
動画編集ができるような代物ではないため「世界が変わった!」というようなことはありませんが、こうやってブログを書いているときやブラウジングをしているときのストレスは格段に減りました。
ろくに動かない道具を無理して使うほど虚無なことはありません。
イラっとするくらいなら早く買い替えた方が良いです。
中古のパソコンをAmazonでスペックを選んで購入しましたが、その後に『Lenovo IdeaPad Flex 550』のコスパがめっちゃ良いという話を聞いて少し複雑な気分。
以上8点が2021年に買ってよかったもの8選でした。
これから買ったけど微妙だったものを挙げていきます。
買ったけど微妙だったもの
買ったけど微妙だったものは以下3つ
・Miracast
・タブレット置き
・Fireタブレット
です。
Miracast
Miracastはモニターを無線でパソコンとつなげることができる機器
最近だとドンキでも売っていますね。
これの1番微妙だったところはモニターとして遅延することでした。
若干遅延していますね。
動画を見る程度であれば問題が無いのかもしれませんが作業をやるとなると話は別。
資料を並べておく程度の使い方なら十分できますがせっかくのサブディスプレイ、色々やってみたくなりますが資料を置いておくくらいにしか使えません。
そして、モニターとパソコンは横に並べるのがベストですよね?
奥にあると目の焦点を切り替える分集中力がロスしてしまいます。
横に並んでいたら有線接続で良いのではというのが私の結論でした。
タブレット置き
斜めにおけるタブレット置き
これじゃないけどイメージはこんな感じ。 Fireタブレットを購入したときに一緒に購入しました。
今考えるとアーム式のものを購入しなかったことを後悔。
置いている部分にホコリが貯まるうえ、角度を自由に調整できないのはかなり大きなデメリット。
とは言えアーム式のものを買えばよかったかと言うと、そうでもなくてFireタブレット自体が微妙でした。
Fireタブレット
アマゾンのFireタブレット。アマゾンコンテンツに最適化されたデバイス。
Fireタブレットの何が微妙かと言うとCPU。ぶっちゃけスマホの方がサクサク動きます。
kindleで本を読んでいる最中は気にならない。というかむしろスマホより良い。画面も大きいですし。
それでも、次の本は何を読もうかな?と選んでいるときに動作が遅いと感じ、気付いたらスマホを握っていました。
じゃあ読む本を決めてからFireタブレットを使えば良いのかというとそれもまた微妙。
おとなしくiPadを購入しておけばよかったのかも。