ここ数日、『マフティー構文』なる言葉がバズっているようですね。
この記事では
・マフティー構文って何?
・マフティー構文をどんなときに使えば良い?
といった事を3分で分かるように解説していこうと思います。
それでは、初めて行きましょう!
マフティー構文とは?
マフティー構文は文末に以下のようなやり取りが行われている物を指します。
ガウマン「やってみせろよ、マフティー!」
ハサウェイ「何とでもなるはずだ!」
レーン「ガンダムだと!?」♪鳴らない言葉をもう一度描いて
主題歌:[Alexandros]「閃光」
ガウマンが出て来なかったりするパターンもあったりと多種多様。
また、歌の後に『やっちゃいなよ、そんな偽者なんか!』というセリフが入るパターンもある。
マフティー構文は乱入が基本
えっ!?これの何が面白いの?
なんて思った方、ごめんなさい。私の力不足です。
この構文の面白いポイントは乱入してやり取りが行われるところです。
マフティー構文が流行るキッカケと言っても良い『はちみー冬優子マフティー構文』もまさに乱入。
はちみー冬優子マフティー構文 pic.twitter.com/Sw2uTpGZzh
— 𝐴𝑣𝑒𝑛𝑡𝑎𝑑𝑜𝑟 (@aventador_770_4) July 1, 2021
マフティー構文のセリフの元ネタ
マフティー構文に使われているセリフは映画の予告PVから。流れもそのままです。
マフティー構文で使われる流れは21秒あたりから。カッコ良いPVからどうして…
マフティー構文を日常生活で使う
マフティー構文の基本は乱入。そのため非常に汎用性が高い。
他愛のない会話の中で『やってみせろよ、マフティー!』と言葉を発し、相手に『なんとでもなるはずだ!!』と言わせることができればもう勝ち確。主題歌の閃光を熱唱しましょう。
相手がマフティー構文を知らないと意味が無い
汎用性が高いと言っても相手がマフティー構文を知らなければ形無しです。
・閃光のハサウェイに興味があるのか?
・そもそもノリがいいのか?
といった事を加味して仕掛けましょう。
間違ってもそこまで親しくない人に「やってみせろよ、マフティ!」なんて言ってはいけません。キモがられます。
マフティー構文で遊べる相手の重要さ
こうして紐解くマフティー構文で一緒になって遊べる友人がいるだけで幸せなことですね。
たとえそれがリアルな関係であってもネット上の関係であっても。
ちなみに閃光のハサウェイは小説が原作でニコニコ動画で有志によるアニメ化とかもあったり。
あと怪獣感のあるMS「ペーネロペー」もカッコよくて好き。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!