先日Fireタブレットを購入しました。
ある程度使ってみて使い勝手が分かってきたので1つ記事にしていこうと思います。
それでは、初めて行きましょう！
Fireタブレットとは？
知らない人はほとんどいないとは思うので概要は超簡単に説明。
FireタブレットはAmazonが提供するタブレットで
主にAmazonの提供するサービスである
・AmazonMusic（音楽）
・AmazonVideo（動画）
の消費を主目的に置いたタブレットです。
もちろんAmazonの提供するサービス以外にもブラウジングやゲームも可能。
サイズは7インチ，8インチ，10インチが発売されています。また、低価格であることが他のタブレットとの違いと言っても過言ではないでしょう。
そう、安いんですよFireタブレット。私が購入したFireHD8はセール期間で5680円でしたから。
説明おしまい。
Fireタブレットは”向き不向き”がある
先ほど紹介したようにFireタブレットは安いです（セールで買うとなれば特に）。
とはいえ「安い高い」だけだと全く何の参考にもなりませんね笑。
私が使っていて『良かった/悪かった』と感じた部分を上げていきます。
・大画面で読書ができる
・パソコン程重くないため持ち運びが楽
・サブディスプレイ化がGood
・用途がKindleとサブディスプレイくらい
・有線でサブディスプレイ化しないため遅延が気になる
といった感じ。
「Fireタブレットは性能が低い」という話がありますが、ほとんど家の中でしかタブレットを使用していないため、時間のかかる処理はパソコンやスマホで行っているためそこまで気になりませんでした。
むしろサブディスプレイとして使うときの遅延が一番気になりました。USB-Cが接続できますが充電とデータ移動にしか使えずWifi経由しているため遅延しています。
買って悪かったものではありませんが人を選びそうな商品ですね。
読書”だけ”であればKindleペーパーホワイト・・・？
もし、あなたが読書のみを目的にタブレットの購入を検討しているのであればKindleペーパーホワイトも視野に入ります。
Kindle以外の余計なアプリが入っていないため読書に専念することができます。
しかしなぜかFireタブレットより高価。1～2万円程度するため「読書しかしないけど読書しかできない機器に高いお金は出せない」という考えも一理あり。
いろいろやりたい＆予算があればIpad
ぶっちゃけできることや性能はIpad＞Fireタブレットです。
しかし、Ipadは高いです。多少高くてもできることが多くて性能の高いものを使いたいのであればFireタブレットではなくIpadがオススメ。
2020年に登場したIpadの最安モデルで約38,000円。安いととるか高いと取るかはお任せします。
メルカリで見ればかなり安いものもありますが古い形式も混ざっているため要注意。フリマだから安い訳でもなく、実は流通量が多いため相場は割と固まっている印象。
あと、Ipadなら有線でサブディスプレイにできるみたいでそこはかなり好印象。
Fireタブレット向きな人は”いろいろしたい人”
結論、Fireタブレットが向いている人はいろいろしたい人です。
・Ipadを購入するお金で別のことがしたい
・何かやろうと思い立った時に制限があると嫌だ
という方にオススメ。正直、お金があればIpad一択かもしれませんがそうはいきませんね。
特に、「何かやろうと思い立った時に制限があると嫌だ」というふわっとした思いがあればFireタブレットは割と良い選択肢だと思います。FireタブレットはGooglePlayからアプリをダウンロードできる以上、性能抜きで考えて基本的にFireタブレットでできないことは他のタブレットやスマホでもできませんから。
逆に「〇〇がしたい（他の機能は要らない）からタブレットが欲しい」という場合は目的に沿って購入するのがベスト。読書しかしない人にIpadは無用の長物ですし絵を描きたい人にKindleペーパーホワイトでは目的を果たせませんよね。
最後に：Fireタブレットを買う場合セールがオススメ
ここまでFireタブレットについて書きました。
「へぇ～Fireタブレットいいじゃん買ってみよ」と思っている方はちょっとだけ待ってください。
Fireタブレットはセール時に買うのがオススメです。ほぼ半額くらいになりますからね。
次の開催は11月のブラックセールが濃厚です。
また、以前「タブレットでできること」について書いているため興味があったら読んでみてください。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました！