最近サウナブームが来ていますね。
実は私もサウナに入り始めてサウナの魅力に虜になってしまった一人です。
マジで、サウナは、ヤバイ(語彙力消失)。
今日はそんなサウナについて
・サウナに入ってみたいけど入り方とかあるの?
・サウナに入ったけど気持ちよくなかった、何か間違っていた?
といった疑問に答えるべくこの記事を書くにあたりました。
最後まで読んでいただければと思います。
それでは、始めて行きましょう!
サウナの「ととのう」は脳内麻薬が出ている
はい、サウナでととのった時、脳内麻薬が出ています。
・β-エンドルフィン
・オキシトシン
・セロトニン
といった成分が分泌されています。
脳内麻薬と聞いて
「体に悪いんじゃないの?」
なんて思う方が居ると思いますがヤバイ物質ではありません。
ランナーズハイのときに分泌される成分と同じです。
成分的にはランナーズハイに近い
ランナーズハイを経験したことがある方はどれくらい居るでしょうか?
ランナーズハイは走っているときに感じる
みたいな気持ちになるアレです。超気持ちいい。
そんな感覚をサウナに入るだけで手に入れることが出来ます。
サウナにおじいちゃんが多いのも理由がある
サウナはおじいちゃんが多い印象です。逆に若い人はほとんどいません。
理由の1つとして、先ほどのランナーズハイは体が丈夫じゃないとハイになる前に体が付いていかないからですね。
他にも体が動くうちは楽しいことがいっぱいあるでしょう。
しかし、体の動きが鈍ってくると楽しいことも出来なくなってきます。
年取ったなぁ。何か楽しい事できないかな?
なんて考えている方は
是非、サウナに行ってみましょう。流行っている理由が分かります。
「ととのう」を言語化するなら「生の実感」
サウナでととのった時、生きている実感が湧きます。
普段の生活が死んでいる訳ではありませんよ笑。
体の普段気にしていない部位が「私が生きている事」を実感させてくれます。
例えば
腕毛であったり
気道であったり
普段気にしない個所が「生きてるよ!!」と喜ぶ声が聞こえてくるよう。
サウナに入ると寝付きがめっちゃ良くなる
サウナに入った日は寝付きが良くなります。
しかも寝付きが良いだけでなく睡眠の質もかなり高い。
miband5の睡眠スコアは80点後半くらいになります。
miband5についての記事はコチラ
サウナ初心者の壁は”水風呂”
サウナの良い入り方は以下の通りです。
・サウナに入る(10分程度)
・水風呂に入る(1分程度)
・外気浴をする(1分程度)
※上記を3セット
入る分数やセット数については諸説あるため自分に合ったものを見つけましょう。
そして、サウナの入り方の中で初心者がネックなのは水風呂なのではないでしょうか?
サウナに入ったことはあるけど水風呂は入ったことないなぁ
なんて方も多いのではないでしょうか?私はそうでした。
サウナに入るけど水風呂に入らない方、絶対に水風呂に入りましょう。
とは言え最初は勇気が要るものです。水風呂に入るコツを紹介するので試してみてください。
サウナ初心者が水風呂に入るコツ
大前提としてサウナ後に汗を流して水風呂に入ります。
この汗を流すところ、最初はシャワーで良いでしょう。そのうち水をだっぱんだっぱん浴びるようになります。
水風呂に入れない方は3つのステップがあります。
Step1:足が入れない
Step2:肩まで入れない
Step3:1分程度入れない
Step1:足を入れよう
最初に水風呂に足を付けます。まさか肩から入る方はいませんよね?
足を水風呂に入れると、まあこれが冷たい。
私も昔は「ひゃっ冷た、辞めよう。」みたいになっていました笑。
足を入れる段階でのアドバイスは1つ、我慢です。
我慢と言ってもふわっとしていますね笑。
具体的に、私がどうやって我慢したのかというと
・水風呂に入ることが気持ちい事と思い込む
です。この2つを思う事で足を入れることが出来ます。
慣れてくると一気に肩まで入ってしまいますよ!
Step2:肩までつかろう
足を入れることが出来ても肩までつかることが出来ない方は多いのではないでしょうか?
具体的に言うと股間のあたりで脳が「これ以上入ると体温下がっちゃうよ」とストップをかけてきます。
このストッパーは割と強力で我慢ではなんともなりません。
肩までつかる方法は以下3つを併用すると良いです。
・一気に入る
・「手すり」など何かにつかまりながら入る
「息を吐きながら入ると良いよ」という話は聞いた事がある方も多いと思います。
ただ、私は「何かにつかまりながら入る」が最初は最も役に立ちました。
多分脳が不安だったのでしょう。
手すりだけでなく階段や壁に手を付いているだけでも入りやすくなります。
Step3:1分程度つかろう
水風呂は肩まで入ったらおしまいではありません。1分程度入ることでより「ととのう」ことが出来ます。
ただ、最初は寒くてたまりませんよね?
もしかしたら、つかってすぐに水風呂から出たくなるかもしれません。
1分程度入るためのコツは
・深呼吸をする
の2つです。
動かないことでサウナで温まった体表のおかげで水風呂内でもじんわりと温かくなります。
慣れてきたらちょっと動いて冷たさを味わってみるのも良いですね。
サウナで”ととのう”ための要素
・サウナに入る(10分程度)
・水風呂に入る(1分程度)
・外気浴をする(1分程度)
※上記を3セット
「このサウナの入り方をしたのにととのわない」というときが出てきます。
そんなときは以下の要素を確認してみましょう。
・肉体的な疲労は十分か?
・水分補給は問題ないか?
・体調は万全か?
肉体的疲労があるとGood
肉体的な疲労があるとサウナでととのった時の気持ちよさが跳ね上がります。
ちょっと汗をかくような、ランニングなどの運動が良いですね。
逆に精神的疲労はそこまで”ととのう”に影響しませんでした。
水分補給は必須
「サウナ上がりのビールが気持ちいいんだ!」みたいな特別なこだわりが無ければ水分補給をしましょう。
休憩中にちょこっと口に水を含む程度の水分補給をしておけば少し長くサウナに入ることができるだけでなく、体の不調を未然に防げます。
サウナに入る前段階の体調は大事
サウナに入る前に体調の不調があったら入るのはやめておいた方が良いでしょう。
結構体に負荷がかかるので少しの不調でも一大事になりかねません。
「ととのう・ととのわない」どころではありませんからね。
まとめ:サウナでととのおう!
以上、サウナについてでした。
この記事がサウナに興味がある方の助けに慣れたら嬉しいです。
マコなり社長もサウナを推しています。ぜひ入ってみてはいかがでしょうか?
動画の4:36あたりからサウナについて言及されています。
強くサウナを推していた「2021年にやるべきこと」みたいなタイトルの動画は消されていました泣。
私はマコなり社長の動画でサウナに興味を持ち、ハマってしまったくちです笑。
サウナマットの購入を検討中だったり
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!