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手帳型スマホケースはなぜダサいと言われているのか?【スマホをさらに便利に】

スマホが一般的になってから早10年近く経ちました。

スマホの性能も上がる一方スマホのケースも進化してきています。

今回話題に挙げたいのはタイトル通り”手帳型スマホケース”

一時期はダサい,非効率的,ゴミ,キモイなど散々な言われようでしたが最近はあまり非難されていないようで割と市民権を得たように感じます。

そのため、この記事では

・手帳型スマホケースって何がダサいのか?
・なぜ手帳型スマホケースを使う人が多くなったのか?
・メリットは何か?

といった事を解説していこうと思います。結論から言うと手帳型スマホケースはスマホの拡張デバイスと言っても良いでしょう。

メリットとデメリット、そして自分の感性を元にスマホケースを選ぶ参考にしてもらえたらと思います。

それでは、始めて行きましょう!

手帳型スマホケースがダサいと言われる理由

手帳型スマホケースがダサいと言われる理由は以下の通りです。

・見た目や動作がスマートじゃない
・手帳=おっさん/おばさんのもの
・シンプルじゃない
・廃熱が弱い

見た目や動作がスマートじゃない

見た目についてはシンプルにデカいという理由。

確かに「スマホメーカーの企業努力でコンパクトになったスマホに分厚いケースを付けるのは意味わからない」という見方も無理はありません。

一昔前まで「デカいスマホで電話するのがダサい」という意見が散見されていましたがここ数年ではスマホの巨大化が進んでおりあまり聞かなくなってしまいましたね。

それでも手帳型問わずケースが付いているよりもケースなしのシャープなスマホの方が好きという方も居るのではないでしょうか。

 

動作は手帳を開ける分の手間が増えるという理由。

その通り手帳型スマホケースにすることによってスマホを使うために1手間増えてしまいます。確かに動作が増えてしまってはスマートではありませんよね?

 

どちらもそこまで大きな問題ではありませんが、主観的に「これは受け付けない」と言う方が居てもおかしな話ではないでしょう。

手帳=おっさん/おばさんのもの

そもそもモチーフになっている手帳がダサいという話。

もし、該当する方が居たら申し訳ありませんが就活をしていない時の学生時代に手帳を持ち歩いていた方はほとんどいないのではないでしょうか?

そういった方から見れば「手帳=社会人のおっさん/おばさんの持ち物」と思われてもおかしくはありませんよね。

もちろん、ただの主観でしかありません。しかし極端なたとえ話をすると「コレマジで快適だから」と人皮のベストを渡されても着れる方はごく僅かではないでしょうか?

つまり何が言いたいのかと言うとたとえ主観であっても「なんかヤダから使わない」と思うことがあってもおかしな話ではないという事です。

シンプルじゃない

手帳型であれば機能性を高めるために多くのポケットが存在しています。

例えシンプルなデザインであってもポケットの1つや2つは確実についています。

確かにシンプルじゃないと思われてもおかしな話ではありません。

ポケットがメリットになることもありますが、スマートな見た目が欲しい方にとってはデメリットになってしまいますね。

廃熱が弱い

ダサいからちょっと外れますが、手帳型にすることでスマホ全面を覆ってしまうため廃熱が弱くなってしまいます

特にスマホのスペックが要求されるようなゲームをしようものならアツアツになってしまいますよね?

また、夏場にスマホが熱いままというのも地味に厄介でしょう。

それでも手帳型スマホケースが選ばれる理由

ここまでで手帳型スマホケースがダサいと言われる理由を解説してきました。

ここからはなぜ手帳型スマホケースが選ばれているのかを解説していきます。

なぜ手帳型スマホケースが選ばれるのか、その理由は大きく分けて以下の2つ。

・堅牢である
・財布にもなる

手帳型スマホケースは頑丈

手帳型スマホケースは全面を覆っているため頑丈です。

全面を覆っているがために分厚くなってしまったりスマホを開くためにひと手間増えてしまうデメリットはあります。しかし、それを差し置いてでも頑丈さを優先したい方は居るのではないでしょうか?

最も身近で高価な機器を不注意で壊してしまうのはあまりにも勿体ない。

・スマホを良く落としてしまう
・画面がバキバキに割れても使い続けた苦い経験がある
・高価なスマホを不注意で壊してしまいたくない

という方には本当に向いているスマホケースと言っても良いでしょう。

 

手帳型スマホケースは財布にもなる

手帳型スマホケース、お財布にもなっちゃうんです。

なぜならカードを入れるためのポケットが付いているからですね。

電子決済が普及した今では手帳型スマホケースにクレカ等を入れるだけでキャッシュレス生活が可能です。

手帳型スマホケースはキャッシュレス生活の第一歩

手帳型スマホケースはキャッシュレス生活の第一歩と言っても過言ではありません。

そんなことを言うと

スマホケースにカード入れて無くしたらどうするんだよ?

なんて思う方も居るかもしれませんね。

しかし、この無くしてしまうというリスクは財布であっても同じ事です。

どちらかと言うと四六時中スマホと共にある現代人にとってスマホよりも財布の方が無くしてしまうリスクが高いのかもしれません。

とは言え完全にキャッシュレス生活にもデメリットがあります。

キャッシュレス生活のデメリットについてはコチラの記事で書いているため詳しくは読んでみてください。

ちょっと現金を持つと…

完全キャッシュレス生活にデメリットがあるなら
「数千円だけ現金を持ち歩いたら良いのでは?」
と思う方も居るのではないでしょうか?

確かに手帳型スマホケースのポケットにお札が入るスペースがあるため丁度いいですね。

この場合ただ数千円持ち歩く分には全く問題ありません。問題があるのは現金を使った後ですね。

現金を使ったとき、だいたいお釣りが来ますよね?
そう、お釣りを持ち運ぶのに困ってしまいます

コインホルダーを使うと言う手もありますが、結局持ち物を増やすのであれば財布で良いのでは?というのが私の答えです。

結局買ってないので気になったら試してみます。

手帳型スマホケースはダサいかもしれないが高機能

以上が手帳型スマホケースのメリットとデメリットでした。

まとめると

<手帳型スマホケースがダサいと言われる理由>
・見た目や動作がスマートじゃない
・手帳=おっさん/おばさんのもの
・シンプルじゃない
・廃熱が弱い

<手帳型スマホケースが選ばれる理由>
・堅牢である
・財布にもなる

という話でした。

メリットやデメリット、自分の感性に従いスマホケースを選んでいただけたらと思います。

 

今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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