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【必見!】Amazonせどりのリサーチ方法

こんにちは滝谷ハジメです。

今回はせどりのリサーチ方法、
特にAmazonでせどりをするときのリサーチ方法を紹介します。

せどりのリサーチと一口に言っても多くのやり方があります。
そのため、今回は私がやっているリサーチ方法を伝授します!

「リサーチ、リサーチってよく聞くけど結局何やるの?」といった
せどり初心者のためになればと思います。

では、始めて行きましょう!

リサーチとは?

まず、リサーチとは何かというと
その商品で利益を出せるか事前に調べること
です。

『利益を出せるか』と言うことは、以下の情報が必要ですよね。

リサーチで使用する情報
・仕入値
・売値
・手数料
・回転率
・競合他社

仕入値は店舗・電脳問わずその場で見ることができますから、
リサーチで調べる必要のある情報は『売値』,『手数料』,『回転率』,『競合他社』です。

では、ここからリサーチで『売値』,『手数料』,『回転率』,『競合他社』を調べる方法を紹介します。

必要なもの

必要なものはスマホ1台です。
冗談でもなくガチです笑。

ただ、スマホに『Amazonセラーアプリ』と『インターネットブラウザ』を入れておきましょう。
インターネットブラウザはGoogleでもなんでもOKです。

リサーチ方法

ではここからリサーチ方法ですね。

題材として
エプソンのプリンター『PX-105』
を使用します。

(ちなみに、せどりにプリンターは必須です。どこかで調達しておきましょう。)

売値・手数料・競合他社を調べる

まず最初にAmazonセラーアプリを起動。

次にセラーアプリ左上のカメラのマーク(下の画像赤枠内)をタップします。

カメラのマークをタップしたらバーコード読み取りのモードになるため、商品のバーコード(JANコード)を読み取ります

バーコードがない場合
電脳せどりではバーコード(JANコード)を入手できない可能性があります。
その場合は製品の品番、今回で言うところの「PX-105」を
『商品登録』→『販売する商品を検索』で入力して検索しましょう。
検索後の候補から、探していた商品のページを開けばOKです。

商品の詳細というページが開いたと思います。

売値を調べる

タブで新品・中古を切り替えて売値の情報を得ましょう。
(新品であれば最初は最低価格のみ押さえておけばOKです。)

手数料を調べる

次に手数料です。
手数料はすでに表示されていると思いますが、いったん確認を挟みましょう。

まず、下の画像赤枠の箇所をタップ

次に発送情報が『出品者から発送』『Amazonから出荷』のどちらになっているかを確認してください。
FBAを使用する方は『Amazonから出荷』にして手数料の計算を行いましょう。

これで手数料を調べることができましたね。

競合他社を調べる

競合他社は下の写真垢枠内の箇所をタップし調べましょう。

この時、見てほしいのは

・Amazon本体が出品しているか
・競合他社が多すぎないか

です。

Amazon本体が出品している場合
仕入れるのは一度踏みとどまった方が良いです。
基本的にAmazon本体から物が売れるため、あなたが仕入れた商品が売れるまでのスパンが非常に長くなってしまいます。
さらに、Amazon本体が商品を追加で仕入れ続けていた場合、仕入れた商品がずっと売れないという可能性もあるからです。
競合他社が多すぎる場合
こちらも先ほどの理由と同じくあなたの仕入れた商品が売れない可能性があります。
ただし、『多すぎる』という基準はとても曖昧です。
そのため「あ、これは出品者多いな」と気づけるようにせどりに打ち込む必要がありますね。

これで、『売値』,『手数料』,『競合他社』が分かりましたね。
そして、この3つが分かれば「この商品は仕入れて良いのか?」の判断ができますよね。

では、次に回転率です。

回転率を調べる

回転率を調べるのには『デルタトレーサー』を使用します。
デルタトレーサーURL:https://delta-tracer.com/https://delta-tracer.com/

インターネットブラウザでデルタトレーサーにアクセスします。

次に「ASIN、JAN、キーワードで検索」のところに先ほどバーコードで拾ったJANコードをコピーして検索します。

検索結果が複数出た場合、並行輸入か複数販売で複数表示されているので
最もふさわしいものを選びましょう。

見ていただきたいのはページ下の方に表示されているグラフです。

上から価格,出品数,ランキングとなっています。

一番チェックしていただきたいのがランキングです。
ランキングの波形は下に行くほどランキングが上がります。
また、売れていない期間は波形は上に上がります。

つまり、ランキングの波形がギザギザしている商品はとても売れている商品ということです。

逆に、ランキングの波形がよくない商品はこんな形をしています。

これで回転率(どれだけ売れるか)を調べることができました。

回転率に合わせて商品を仕入れる数量を決めておけば大きな損失を避けることができますね。

まとめ

まとめると

・リサーチで売値,手数料,競合他社,回転率を調べよう
・売値,手数料,競合他社はAmazonセラーアプリで調べることができる
・回転率はデルタトレーサーで調べることができる

です。

これでせどりをする準備が整ったはずです。
せどりは1日ですべて身につくものではありません。
ただし情熱を持って取り組めば確実に利益を生み出すことができます。
明日から、いや今すぐにでも実践できるため、あとは実践あるのみです!

少し熱くなってしまいましたね汗
今回はこれでおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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