こんにちは、滝谷ハジメです。
今回はせどりの始め方について書いていこうと思います。
・せどりに挑戦してみたいけど何をしたらいいの?
・せどりってそもそも何?
といった方のお役に立てる記事にしました。最後までお付き合い願います。
『せどり』とは?
せどりとは簡単に言うと転売です。
転売と聞くと悪いイメージがあるかもしれませんが、悪質な転売行為が悪であって、転売自体は悪い事ではありません。
やっていることは小売店や卸売などと同じです、合法な行いですね。
しかし、『転売行為が悪である』という考えの人も少なくなく、あまり人には言えない副業であることも事実としてあります。
・転売行為自体は悪い行いではない
せどりのビジネスモデル
「ビジネスモデルって何だよ!」ってなった人に簡単にビジネスモデルを説明すると
『何にお金を払って、誰からお金を貰うことでそのビジネスをするか』です。
せどりのビジネスモデルは非常に簡単で
『商品の仕入れにお金を払って、商品をお客さんに売ることでお金を貰う』
です。
いわゆる『安く買って高く売る』ですね。
せどりについて理解してもらえたと思うので、いざ実際に何をするのかを紹介します。
せどりの始め方
どこで売るか決める
「どこで売るか」というのは例を挙げると
・メルカリ
・Amazon
・ヤフオク
・ラクマ
・ジモティー
です。どれも個人でアカウント登録ができるため、手軽に始めることができます。
私は主に「Amazon」でせどりをしています。
何を売るか決める(仕入れる)
売って利益が出そうなものを買って来れば良いですね。
仕入れの手法は大きく分けて2つあります。
電脳せどり
ネットショップで商品を買ってくる手法です。
メリットはネットに繋がっていればどこでも商品を探すことができることです。
デメリットはネット接続できる人すべてがライバルです。そのため利益が出やすい商品の取り合いになってしまい、結果的に利益が低めの商品を取り扱うことが多くなります。
店舗せどり
実際にお店に行って商品を買ってくるという手法ですね。
メリットはお店に行ける人は限りがあるため、利益を出しやすい商品が売れ残っていて手に入れることができることです。
デメリットはそのお店に行かないと行けないことです。遠いと交通費や時間がかかってしまいますね。
電脳せどり,店舗せどりどちらもメリット・デメリットがあるため両方の手法をうまく使っていきたいですね。
売る場所が決まって、売るものが決まれば後は売るだけです!
これでせどりの第一歩が踏み出せます!
注意すべきこと
当たり前かもしれませんが売る場所のルールを守って商品を売る必要があります。
それぞれのサイトごとに決められたルールを確認してから望んでくださいね。
また、中古品の販売には「古物商許可証」という許可証が必要になるため、手を出す際には注意が必要です。
さらに、薬やお酒の販売には免許が必要です。初心者の内は取り扱わない方がよいでしょう。
まとめ
それではまとめに入ります。
・売る場所が決まったら売るものを決めよう
・ルールを守って商売をしよう