こんにちは、滝谷ハジメです。
今回はタイトル通りスマホ乗り換えを検討しているところです。
・オススメのスマホって何かある?
・ワクワクするスマホを知りたい!
という方の疑問を解決できるようにこの記事を書きました。最後まで読んでいただければと思います。
さっそく、初めて行きましょう!
そもそもなぜ乗り換える必要があるのか
漠然と「スマホ変えようかな?」なんて考える方は多いかと思います(もちろん私もその一人)。
しかし、おそらく最も重要なことは「なぜ乗り換えたいのか」という事でしょう。これを把握していないとトンチンカンで不適切なスマホに乗り換えてしまう可能性があります。
ひとまずは『なぜ乗り換えたいのか?』という事を自身で考えてみると良いですね。
私の『なぜスマホを乗り換えたいのか?』の答えは3つあります。
・サブスマホはちょっと性能が低い
・スマホの購入を通してワクワクしたい
メインスマホが弱ってきている
メインのスマホにGALAXY Note9を使っていますが若干消耗しつつあります。
以前、スマホの液晶が寿命という記事を書きました。
購入から2年以上経っていますが、性能的な不満はなし。あくまで弱ってきているだけ。
一部にブラウザのホームボタンや進む・戻るボタンが焼き付いています。
また、若干充電の持ちが悪くなったような...
使えるレベルですがもうそろそろ更新しておきたいといった感じ。
サブスマホは性能が低い
サブスマホにはGALAXY A7を使用。
こちらは楽天Unlimited契約時に購入したもの。型落ちしてて安いから購入しました。
メイン機と比べると性能は落ちます。
メイン機を使っているときに動画を見たり軽い調べものをする程度であれば全く問題ないですが、ブラウジングをガッツリやるときはモッサリ感が否めない。
そのため、スマホを乗り換えたら
・乗り換えたスマホ:メイン
・GALAXY Note9:サブ
・GALAXY A7:売却orSimなしでWifi運用
という感じにしようと思います。
スマホ購入を通してワクワクしたい
摩耗してきたメイン機もまだまだ使えますし、性能の低いサブ機も全然動きます。
すなわち、乗り換えしなくても良いのでは?という疑問が浮かんできます。
しかしそれでも乗り換えをしたいと思う一因はやはり、スマホ購入を通してワクワクしたいから。
何をもってワクワクするかを一言で言うと、新しい技術に触れる事だと私は考えます。
そして、『新しい技術』は世間的に新しい技術でなくても『私的に新しい技術』であればワクワクします。
私はandroidばかり使っていましたがiPhoneに乗り換えてみようと薄っすら思っています。それも『私的に新しい技術』という意味が込められているのでしょう。
それに「iPhone/androidのここが使いやすいorクソ」みたいなandroid対iPhoneの論争に参加してみたかったり。
まとめると...
ここまでの私が乗り換えをしたい理由をまとめるとこんな感じ。
・ワクワクする『私にとって新しい技術』が詰まったスマホが良い
・乗り換えの必要性は低い
つまるところ、ワクワクするスマホが欲しいという単純な話。必要じゃないけど欲しいから欲しい、子供の論理でしょうが大事ですよね。
では、これから私的にワクワクする機種を紹介していきます。
私的にワクワクするスマホ3選
私的にワクワクするスマホは以下の通り。
・iPhone全般
・GALAXY Z Fold
・Mi 11 Ultla
1つ1つ解説していきます。
iPhone全般
文明の利器、人類の英知の結晶、iPhoneに非ずんばスマホに非ず、モノリス
これが私がiPhoneに抱くイメージ。
「みんな使ってるんだし良いものだろう、一度は使ってみようかな?」というのが率直な感想。
先日iPhone13が発表されましたね。
とはいえiPhone11~13はそこまで変わらないみたいなので新型への興味は薄い。
正直選ぶなら今更ながらiPhoneSE2が最も妥当。
iPhoneSE2はコスパが最強すぎる
iPhoneって基本高いですよね。いつの間にか10万円をゆうに超えていました。
android使いから見るとiPhoneに乗り換えるハードルに追加で金銭的なハードルがります。だから手が出ないし気軽に「買おうかな?」なんて思う事もありませんでした。
しかしiPhoneSE2は他iPhoneと比較すると破格の値段。しかもパフォーマンス部分もしっかりしているとなればもう最強。
いかにまとめてみました。
ベンチマークスコア | 価格 | |
---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 735,051 | 122,800円※ |
iPhone 12 Pro | 705,725 | 112,800円※ |
iPhone 12 | 704,554 | 86,800円 |
iPhone 12 mini | 701,700 | 69,800円 |
Phone 11 Pro | 504,427 | 211,444 |
iPhone 11 | 493,498 | 61,800円 |
iPhone SE 2 | 462,532 | 49,800円 |
価格はapple公式HPを参考にしていますが、iPhone12ProMAXとiPhone12Proのみ楽天モバイルを参考にしています。
iPhone11~13というのも選択肢に入るが・・・
「せっかく買うんだから良いものを買おうよ」おそらく皆各々の悪魔がささやくのではないでしょうか?
iPhoneSE2はコスパが良いとは言えどパフォーマンスでは完全にiPhone11~13に負けています。
『じゃあ最強のiPhone13を選ぶぜ!』とはならないはずです。なぜなら高いから。
iPhoneを選ぶのであればコスパの良いiPhoneSE2を選んでiOSの具合を確かめたいといった感じ。
iPhoneSE2を使って、もし気に入ったら次世代のiPhoneにするというのも1つの手ですね。
iPhoneSE3が2022年春発売らしい
どうやらiPhoneSE3が来年の春に発売するらしいとのこと。あくまで噂程度ですが。
「今すぐ欲しい」という場合でなければiPhoneSE3の発表を待っても良いのかもしれません。
ただ、今から半年以上間が空くため「欲しい」の度合い程度では今買ってしまっても悪い買い物では無いでしょう。
GALAXY Z Fold3
SamsungからGALAXY Z Fold3です。
2021年9月現在、日本ではまだ発売されていませんがこれはなかなか心躍るスマホ。
一言で言うと折り畳みスマホ。しかし、ただの折り畳みスマホと見くびるなかれ。
最強クラスの性能
「折り畳みスマホなんてただのイロモノなんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですね。
GALAXY Z Fold3のSoC(CPU的なもの)はSnapdragon 888を搭載。
そしてこのSnapdragon 888がどこまですごいかと言うと今のハイスぺスマホの基準レベル。
今メインで使っているスマホに特別不満は無いのにこれ以上性能が上がる訳ですから逆に持て余しそうではあります。
2021年現在スマホの高性能化が進んでいるらしく、高性能化によるバッテリー持ちの悪さが問題になっています。
大画面であることの弊害
GALAXY Z Fold3は大画面のためバッテリー持ちが悪いという懸念があります。なぜなら画面にもバッテリーを使う必要があり、その画面が大きくなっているから。
実際、各種スマホと比べても短い傾向にある事が判明しています。
そのデータを張ってくれている方が居ます。
https://sumahodigest.com/?p=3064
ただ、CPUを酷使する3Dゲームのバッテリー持ちが良いのは興味深かったり。
また、折りたたむ動作があるため画面が傷んでしまいそうなのは大きな懸念事項。
前機種のGALAXY Z Fold2で画面のシワ(波打ち)が気になっている人のブログもありました。
でも折り畳みスマホの大画面はロマン
ネガティブな事を書きましたが、正直そんなことはどうでも良くて私が伝えたいのは
折り畳めるだけでカッコよくて夢が広がりません?
という何とも非論理的な話。
・出先でも動画の視聴をしながらネットサーフィンができる
・キーボードを接続してブログの下書きが書けてしまう
・何なら下書きだけじゃ無くて公開できるように編集できてしまう
みたいな夢を私は見ています。そしてこれがただの夢で無い事を願い、祈っています。
皆さん『すごいよGALAXY Z Fold3!』って気持ちなりましたね(なって無い場合、切り替えてください)
最後に気になるはお値段ですよね?
値段は約24万円
ドコモで購入した場合の価格で237,600円です。先ほどiPhoneが高いなんてこき下ろしていましたがそのiPhoneの2倍。
グローバル版は約1,800ドルと約20万円。
ワクワクの代償は大きい。
GALAXY S21 Ultlaも考えたが・・・
私が今使っているスマホがGALAXY Note9のため順当進化するとGALAXY S21 Ultlaになるでしょう。
全体的な性能はもちろん向上しますがそこまでテンションが上がらないため見送りました。
Mi 11 Ultla
XiaomiからMi 11 Ultlaです。
2021年4月に発表されたXiaomiのフラグシップスマホとして知られています。
最強クラスの性能で価格は・・・
スマホ自体の性能は先ほど紹介したGALAXY Z Fold3と同じSnapdragon888を搭載しているため、2021年現在最強クラスと言っても過言ではないでしょう。
性能には文句なしですね。そして、気になるはMi 11 Ultlaの価格、なんと約14万円。(Amazon価格)
「高性能に10万越えの価格ならiPhoneと変わらないじゃないの?」と思うかもしれませんね。
ぶっちゃけiPhoneとの違いはそこまで無いでしょう。
Xiaomiのスマホに意味がある
なぜ性能がそこまで変わらないを見比べてMi11にワクワクしているのか。
その答えはXiaomiが製造していることにあります。
私はMiband5を所有しているためメーカーを統一するのもアリかな?と考えていたり。
同じメーカー一式を揃えるっていざ直面すると何だかワクワクしません?
もしHuaweiのスマートウォッチにしていたらHuaweiのスマホが気になっていたかもしれません。
皆さんも、もし身近なデバイスでスマホを出しているメーカーがあったらそのメーカーのスマホを眺めてみるのも面白いかもしませんね。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!