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最強の有酸素運動”水泳”は意外とハードルが低い【プールのすゝめ】

先日、市営プールに行ってきました。

実は正直、私の中でプールはハードルが高かったです。

・泳ぐ以外にも何かメリットは?
・準備って何をすればいいの?
・他の人にバカにされたりしない?
・疲れるんじゃないの?

みたいに考えていました。しかし、今では一転。プールはめちゃくちゃオススメできます。

この記事では、上記の心配事・懸念を払拭できるような内容にしました。最後まで読んでくれたらうれしいです。

それでは、初めて行きましょう!

プール以外のメリットは”サウナ”

プールに行くだけじゃ勿体ない、別の目的も欲しいという方へ
サウナや温泉が併設しているプール施設があります。

水泳で汗をかき、程よく肉体的疲労を作ってからサウナに入ると”ととのいやすく”なります。

筋トレだけよりも有酸素運動があった方がととのいやすいと感じますね。

”ととのう”って何?という方はコチラ

サウナと水泳が一か所でできるのは心理的・経済的なハードルがぐっと下がるのではないでしょうか?

近所でサウナとプールが併設されている施設は”近くのプール サウナ”でGoogle検索すると探しやすいです。

最低限の準備は4つ

「プールに行く際に何を用意すれば良いかわからない。」

これは私がプールに行くのを妨げていた理由の1つでした。結論、4点セットの準備だけでOKです。

プール4点セット
・水着
・帽子
・ゴーグル
・タオル

水着は割と適当でOK

私が行った市営プールでは「水着であれば良い」程度の特別ルールがあるわけではありませんでした。

ちょっと柄のある海パン、軽めの競泳水着くらいであれば特に浮いていない印象。それに後述しますがほとんどの人は泳ぐことに必死でそこまで他人を見ていません。

「でもやっぱり何を着たら良いか分からない」という方はミズノの水着なら”バッチリ泳ぎに来ています”感が出るのでオススメ。気分も引き締まりますからね。

むしろ”何を着るか”よりも”どのサイズを着るか”ということが重要。

「試着せず本番で着たらゆるゆるだった」なんてことが無いようにしなければいけませんね。

Amazonで購入を検討している方は”Prime wardrove”を活用するのも良い手かもしれません。”Prime wardrove”は試着してから返品ができるAmazonのサービス。ちなみに、Prime会員であれば無料で使うことができます。

帽子・ゴーグルはもっと適当

先ほど書いた通り、他の人はあなたのことを見ていません。

そのため、帽子やゴーグルの準備が必要ですが、”あれば良い”というレベルで準備しておけばOKです。

また、施設によっては帽子を貸し出してくれる所もありますが、自分で用意した方が良いですね。

念のため、施設のサイトは見ておこう

最低限必要な4点セットは
・水着
・帽子
・ゴーグル
・タオル

という話でしたが、施設によっては他のものが必要になる可能性もあるため、念のため施設のサイトを見ておいた方が良いですね。

泳いでいる間、他の人を見ている余裕はない

「ポヨッと出たお腹を見て笑われたりしないかな?」なんて私は考えていました。同じことを思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、いざプールに行くと分かるのですが他の人を見ているような余裕はありません。

なぜなら水泳はかなり体力を使うからです。マラソンしながら観光はできませんよね?同じようなことがプールでも起きています。皆、泳ぐのに必死なのです。

プールは疲れるのはホント

先ほど書いた通り、プールはかなり疲れます。「疲れたくない」なんて思っている方には申し訳ありませんが事実です。

「学校のプールの授業の後は寝ていた」なんて経験がある方も多いのではないでしょうか?

各スポーツ毎の消費カロリーランキングは次の様になっています。

ランキング運動名カテゴリー消費カロリー
(男性:kcal)
消費カロリー
(女性:kcal)
1位水泳(クロール)スポーツ13371039
2位水泳(平泳ぎ)スポーツ700544
3位ジョギングスポーツ605470
4位サッカースポーツ509396
5位バスケットボールスポーツ509396

出典:ダイエットネタ本 『消費カロリーの高い運動ランキング』より

どのように計算しているかは分かりませんが体感的に納得できそうなランキングですね。

 

『2021年のやってみてよかったことの1つ』と言っても過言ではないくらいにオススメです。

もしよかったら近くの市営プールを検索してみることから始めてみてはいかがでしょうか?

今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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