以前就活を始めた記事を書きました。
コチラ
就活を始めたときは
「まだ先の事だよなぁ」
なんて思って求人情報を眺めている私がいました。
しかし、先日ポチッと押した応募がすんなり通り、Web面接が明日に控えています。
有難いことに面接のイロハについてはマイナビのアドバイザーの方から教えて貰いましたが多少の不安があります。
そのため、この記事では私が面接について学んだ事を書き連ね理解を深めて行きます。
また、読んでくれた方の役に立てるよう執筆しますので最後まで読んでいただければと思います。
それでは、始めて行きましょう!
始めに:なぜ転職しようと思ったのか?
まず初めにここに立ち直ります。
そりゃそうですよね?
転職を決めた理由がハッキリしていなければ転職をしても良い結果は訪れないからです。
転職の一番の理由
私の転職したい理由は”お金”です。
ハッキリ言ってそれだけ。
・人間関係は良好
もちろんたまには人間関係や会社に対する不満を感じることはあります。
しかし、その不満は私が感じている問題、
つまりは自分で解決や対策,処理ができる問題です。
一言で言えば押し殺せます。
それでも、お金の問題はどうにもなりません。
単純に薄給ですから、出ていくお金を絞ってもたかが知れている訳です。
高い給料の仕事がしたい
これが私の転職を決めた理由です。
欲を言えば...
欲を言い出せばキリがないです。
・休みが多い
・残業が少ない
・飲み会が少ない
などなど
ただ、これは内定が出てから会社を選べば良いだけなので、現時点ではそこまで気にしないです。
他の仕事もやってみたい
基本的に今の職種・業界で検索して企業を見てきましたが
知見・経験を深めるためにも「他の業種も良いかな?」と考えているところ。
実際、やってみないと分からないですからね。
まとめ:私の転職スタンス
私の転職スタンスは
・他の条件は内定が出てから絞り込む
・他業種も興味がある
という話でした。
それでは面接対策で学んだ事ですね。
面接対策の一番は”この人と働きたい”と思ってもらう事
この記事のタイトルにある通り、
面接対策で1番に目的にする事は
と思ってもらう事です。
どうすれば”この人と働きたい”と思ってもらえるか、ですよね?
ざっくり3つに分けました。
”この人と働きたい”と思って貰える3つのこと
・スムーズなコミュニケーション
・ポジティブ多め
・自分ばかりを見ていない
です。
自分で書いていて「出来ていないかな」と思えることも多いです。
一緒に頑張りましょう!
スムーズなコミュニケーション
「元気に挨拶」
「目を見て話す」
みたいな話ではありません。
スムーズなコミュニケーションです。
具体的にどのような事を指すのかというと
・しゃべり方がぎこちなくない
・「なぜ?」を話せる
・受け答えに正確さがあるか
という点です。
しゃべり方がぎこちなくない
スピーチを読んでいるかの様な自己紹介は良くない。
という話です。
「元気に挨拶をして、元気に話そう」
みたいなこと真に受けて普段静かな人が元気いっぱいにしゃべると何か不自然ですよね?
あくまで自分のペース、自分のしゃべり方で話す事。
それでいて自己紹介で事細かに話すために
多少の原稿を用意するはずですよね?
その原稿、不自然なスピーチになってしまわぬように
何度も練習する必要がある訳ですね。
ぎこちないしゃべり方を辞める
→原稿を何度も練習し話し方を含めて覚える
「なぜ?」を話せる
相手の「なぜ?」に答える必要があります。
志望動機や転職の理由がよく聞かれる話題ですね。
これをスムーズに話せれば良いだけですが簡単ではありません。
なぜなら事前に準備が必要だからです。
・志望動機
・転職の理由
の2つは必ず聞かれると思うので対策必須ですね。
志望動機は会社により異なるためある程度調べる必要もあります。
「なぜ?」を話せるようにしておく
→必ず聞かれることは事前に準備しておく
受け答えに正確さがあるか
受け答えに正確さが無い人と話すのはかなりしんどいと思います。
しかし、正確性のない受け答え、やってしまうことが多いのではないでしょうか?私もやってしまうときがあります。
例えば「来週の土曜日空いている?」と聞いたとき
「来週の土曜日ね、毎週金曜日は遊びに行こうと思っていて来週も遊びに行こうかなと思っているんだけど今週遊びに行く友人と行く場所次第で来週の予定が決まるから今のところわかんないかな、あ、でも大事な事だったら予定を合わせようと思っているんだけど...」
と答えられたら「えーっと結局?」みたいになってしまいますよね?
聞いている側は質問に答えてくれているかはすぐに分かってしまいます。
もし先ほどの例であれば
「分からない。でも用件次第では空ける。」
で済みます。それより先の事は相手が聞きたがったら答えるくらいが良さそうですよね?
つまりは結論から話すという事です。
結論から話すためには結論を持っておく必要があります。
結論が出て来ないから一つ一つひも解いて話している訳ですね。
予め結論を持っておくと良い問題
・併願している会社はあるか?
・面接している会社が第一志望か?
ポジティブ多め
ネガティブな話だけではダメという話。
特に今の会社を辞める理由で強く出てしまいそうですね。
・給料が低い
・人間関係が悪い
とかですね。
もちろん、ネガティブなことを話すのは悪い事ではないですが比率が大事。
という話の方がウケが良いですよね?
自分の事ばかりを見ていない
ドキッとした方は私だけでは無いはず。
自分の事ばかり見ているとダメ、自己中心的な人間と思われてしまうからですね。
・自分はコレが欲しい
みたいな話ばかりでは良くないですよね?
みたいな相手の事を考えた話しが大事。
番外編:助け舟には乗る
これはYoutuberの「失敗小僧」氏が話していた中で印象に残ったフレーズです。
助け舟はさ、乗らないとダメだよ。
こっちを思って出してくれるんだから。
一緒に仕事をする上でも助けてもらう事は多々あると思います。
その助けがスムーズにできないと一緒に仕事するのが難しいですよね?
さらに、ちょっとでも良く思ってもらわないと助け舟って出して貰えません。
だから助け舟には乗ろうという話。
過激なサムネの割りにマトモな内容。
まとめ:相手を見て会話をしよう
面接対策で学んだ事をまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
まとめると
面接で大事な3つの事
<スムーズなコミュニケーション>
・しゃべり方がぎこちなくない
→練習をして原稿があっても自然な会話ができるようにしよう。
・「なぜ?」を話せる
→相手と自分の事を調べてから面接に臨もう。
・受け答えに正確さがあるか
→結論から話そう。結論から話すためによく聞かれることには結論を準備しておこう。
<ポジティブ多め>
ネガティブなこととポジティブなことの割合を大事にしよう。
ポジティブな事が多いとウケが良い。
<自分ばかりを見ていない>
相手に対して何ができるかを考えてから面接に臨もう。
番外編:助け舟に乗る
助け舟は言葉の通り、助けるために出してくれているもの。
業務で助けられる事も多いためスムーズに助け舟に乗れるかを見られています。
という話でした。
一言でまとめるなら
相手を見て話そう。
という事ですね。
相手を”見て”というのは目で見る訳では無くて意識の方向ですよ笑
この記事を書くことで私は面接対策についての教えが深まりました。
この記事を読んでくれた方も、面接対策の教えが身に付いてくれたらとてもうれしいです。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!