こんにちは滝谷ハジメです。
今回はメルカリで不用品を売ろうという内容で書きます。
年末等の大掃除で出てきた『使えるけど使わないもの』
捨ててしまうのは勿体ない、かといって使わない。
それを売ってしまおうということですね。
出品のやり方と『最低限これを抑えておくと商品が売れやすいよ』というものを紹介します。
では、始めて行きましょう。
メルカリでは色んなものが売れる
メルカリではとにかく色んなものが売れます。
例えば『石』とかも条件を満たしていると売れていますね。
これはアクアリウム用ですが、石ですね。
他にも『パンの袋を留めてるアレ』とか『保冷材』とかも売れています。
そう、色んなものが売れるメルカリでは売れないものを探す方が難しいでしょう。
では次に、『売るためには何をしたらよいか』ですね。
メルカリで売るために必要な事は3つ
メルカリで売るために必要なことは3つです。
それは
・相場のチェック
・出品(写真撮影&紹介文の作成)
です。
商品状態のチェック
商品状態のチェックは「キズの有無」ももちろん必要ですが一番は
その商品が何であるかです。
以下を調べておくとよいでしょう。
・メーカー
・JANコード(バーコード)
型番やメーカーが明確であれば、JANコードが分からなくても問題ないです。
なぜ、商品が何であるかを明確にする必要があるかというと
次の『相場をチェックする』に影響してしまうからですね。
相場をチェックする
相場は先ほど調べた型番などをメルカリの検索機能を使って調べるとよいでしょう。
上部の虫眼鏡から検索できます。
例:スマホ『SHV37』(たまたま私の家で発掘されたスマホです)
検索していくらで売れているかを確認
右上、3780円で売れていますね。
また、売れている商品に絞り込んで検索するとより相場が見えてきます。
ここで、先ほど『商品が何であるか』を明確にせず「スマホ」だけで検索すると
たしかにスマホではあるけども、手元の売りたい商品の相場ではないですよね。
そのため、商品が何であるかを明確にしておきましょう。
それを怠ると商品が売れないだけでなく、
もっと高く売れたかもしれない商品を安く買い叩かれてしまう可能性があります。
出品する
出品に必要になるのは
・商品写真の撮影
・紹介文の作成
です。
商品写真の撮影
写真は以下を押さえていれば取りあえず問題はないです。
・2枚目以降:商品の裏面,側面などの写真
・最後の方 :キズなどの写真
「ちょっと売れにくくなるかも」と思っても、
キズがあったら写真を撮ってください。
不備があるのを隠して売るのはダメです。
返金問題などに発展し、不要品を売るはずが余計な手間を買うことになってしまいます。
ただ、『キズありまーす!』とアピールする必要はないので最後の方に掲載が良いでしょう。
たまに、「奇麗な写真を取れるまで頑張る」方も居るみたいですが
そこは正直個人のこだわりです。小奇麗な写真は憧れますが...
ちなみに、私は何の写真なのかハッキリ分かれば特別気にしないで出品しています。
(さすがに不要なものが写っていれば取り直しますが、基本1発撮りです。)
紹介文の作成
紹介分の作成も以下を押さえていれば問題ないです。
・いつ買ったものでどの程度使用したものか
・キズなどないか
【この商品が何か】
こちらは先ほど調べたので問題ないですね。
ちなみに、JANコード(バーコード)があれば
ある程度テンプレをメルカリが準備してくれているためとても便利ですよ。
【いつ買ったものでどの程度使用したものか】
その商品をどれだけ使っていたかを書きましょう。
例:「○年前に購入し、1度使用しずっと保管していました。」
など簡潔で良いので書いておくと買う人は安心してくれるはずです。
【キズなどないか】
一番大事。書いておきましょう。
例:「○○に擦れたキズがあります。(写真△枚目)」
くらいでも良いです。むしろ、写真と一緒に説明した方が丁寧ですね。
買う人が一番気にする部分なので一番に気をまわしましょう。
出品時の値段は先ほど調べた相場で適当に決めましょう。
ここは本当に適当です。
同じような状態のものが売れていれば全く同じ値段かそれ以上で値付けしておけば問題ないです。
他には
「ちょっとキズになってるし100円引いとこう」
とか
「箱無しだと1000円だったから箱ありで1500円にしとこう」
くらいのアドリブを効かしても良いですね。
まとめ
掃除をして出てきた不要なものをメルカリで売ってみよう!
という内容でした。
もし、『使えるけど使わない』ものが出てきたら
メルカリで売ってみても良るのはいかがでしょうか?
ちなみに私は昨日出品した本が3冊も売れていました。
年末なのにさらに大忙し笑
今回は以上でおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!