こんにちは、滝谷ハジメです。
今日はせどりでAmazonで売る際に注意すること3選を紹介していきます。
これからAmazonでせどりをやってみようと思う方
Amazonでせどりをやっている方
に役立つ情報になればと思います。
では、始めて行きましょう!
Amazonで売る際に注意したいこと3選
注意したいことは
・出品制限がかかっている商品ではないか
・権利申し立ての可能性がないか
です。
出品が禁止されている商品ではないか
出品が禁止されている商品とは主に危険物を指します。
危険物はFBAに納品ができないため、仕入れる際には注意する必要があります。
自己発送であれば大丈夫です。
ただ、普通に生きている上で危険物を目にする事がないため
危険物と言われてもピンときませんよね。
Amazonで危険物として指定されている商品の一例は以下の通りです。
・スプレー缶
・アルコール
中でも注意したいのはバッテリーとスプレー缶ですね。
ただし、上記含まれる製品でもAmazonが調査した上で出品可能
というパターンもあるため一度セラーアプリで出品できるかを確認してから仕入れを行うとよいでしょう。
また、大口出品者になることで危険物を取り扱う出品者として登録してもらい、危険物をFBAで取り扱えるようにするという方法もあります。
私は小口出品者として登録しており、現時点では特別必要性を感じていないため危険物の取扱はしていません。
もし興味があったら大口出品者になってみるのも良いでしょう。
出品規制がかかっている商品ではないか
メーカーやカテゴリに規制がかかっているパターンです。
規制のかかっている商品は出品することができないため、仕入れに注意する必要がありますね。
こちらについてもセラーアプリで確認することができます。
出品規制のかかっているメーカーで有名なのは
・パナソニック
・バンダイ
・コールマン
です。
割と店舗で見かけるメーカーですが、仕入れの際に注意する必要がありますね。
出品規制のかかっているカテゴリは
・食品
・ACアダプター
あたりでしょうか。
さらに、気を付けていただきたいのは商品ごとに制限の有無が異なる時があります。
仕入れ前に一度セラーアプリで確認しましょう。
メーカー・カテゴリは出品者ごとに異なるらしく、自分はどこに出品できないのかを把握しておく必要がありますね。
また、制限を解除する方法もあるため、試してみましょう。
※後日別記事で書きます。
権利申し立ての可能性がないか
権利申し立てというと聞きなれない単語で怖く感じるかもしれません。
簡単に言うと『うちの商品をAmazonで売らないでほしい』とメーカーから言われることです。それでも怖いですよね。
こちらはAmazonに普通に出品できてしまうため、先程の2点よりさらに注意が必要です。
私も完璧に把握はできていませんが権利申し立ての来るメーカーと権利申し立ての来やすいカテゴリを紹介します。
権利申し立ての来るメーカーは
・サイバーガジェット
・ショップジャパン
この2社が有名ですね。
権利申し立ての来やすいカテゴリは
・健康器具
・美容品
が来やすいです。
実際私は一度権利申し立てをされ、勉強になりました。
また、リサーチ時点で
・新品の出品者が一人
・その出品者がメーカー
といった場合、権利申し立てが来る可能性が高いです。
不自然に出品者が減っている商品にも注意が必要ですね。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか?
復習すると
・出品制限がかかっている商品ではないか
・権利申し立ての可能性がないか
です。
特に、権利申し立ての可能性のあるメーカー・カテゴリについては事故があってからでは遅いため、普段から気を配って仕入れをする必要がありますね。
今回はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!