ブログ

【ゼロを積み上げろ】50記事以上書いた感想

こんにちは、滝谷ハジメです。

気付けばブログも62記事書いていました。
今回は50記事を越えた振り返りなどを書いていきます。
できれば51記事目で書きたかった笑

前提:ブログを書く目的

私がブログを書く目的は

・お金を稼ぐこと
・ベタ愛好家として発信をしたい
・自己顕示欲

です。ただ、自己顕示欲はそこまで大きくない。かな?
(ほかにも在るかも)

ただ、今回は多くの人に理解してもらえるように
お金を稼ぐに焦点を当てて考えていきます。

50記事を越えた感想

しんどかった
ではなく、良くも悪くも虚無。

良かったこと

良かったことは

・ブログを書く習慣がついた
・物事をよく調べるようになった

です。

ブログを書く習慣がついた

そのまま、ブログを書くことが日課になっています。

家に帰ってベタに餌をやりブログを書く

ここまでが流れるようにできます。

文章を書くのが苦手だった私が
ルーチンワークのようにブログを書く
これだけで革命的です。

文章を考えるのが苦ではなくなった。大きな進歩です。

さらに、文章構成や分かりやすい説明などの文章力の上達も
自分で分かるレベルで成長しました。元が低すぎただけかもしれませんが

物事をよく調べるようになった

元々ある程度はググって調べる人間でした。
ブログを書くようになりさらに調べるようになりました。

なぜならブログで記事にできないから。

知らないことを知らないまま文章を書くことはできませんからね。
ブログに起因してアウトプットするためのインプットをするようになりました。

アウトプットするためのインプットについて教えてくれる本

 

良くなかったこと

良くなかったことはズバリ収益が上がらないことです。
Googleアドセンスで230円くらい。

虚無?

『お金を稼ぐ』を主軸に考えるとどうしても
「あれ?なんで儲からないことずっとやっているんだろ?」
と思ってしまうことがあります。

努力をする事を『積み上げる』と言い換える方がいますが
ただひたすらにゼロを積み上げる
という状態。

では、どうしたらよいのか?
それについて考えていきます。

考え方を変える

はい、答えです。
と言っても『考え方を変えればいいんだ!』
なんて素直に聞いていただけるとは思っていません。

どのような考え方に変えるかと言うと
どうしたら収益が上がるかを考えるようにする
です。

セリフにすると
『これってやる意味あるの?』から
『これってどこがダメだったんだろう』
へ変えることです。

そうすることで前向きにブログに取り組めますよね。
やめるということは本当に無意味なものにすると同義です。
無論、私は継続します。

では、私のブログを例に取ってどこがダメかを考えてみましょう。

例:このブログのダメなところ

ここで言うダメは利益が出ないという意味で使います。
これは自分の精神衛生のための一文。

PVが少ない

PVが少ない。これがこのブログのダメなところのすべてです。

PVが少ないから広告やアフィリエイトを見てくれる人が少ない。
だから収益が上がらない。

解決策

では、どうしたらPVを上げることができるのでしょうか?
結論から言うと読みたいと思ってもらえる記事を書くです。
Google検索のアルゴリズムもそのようなページを上位表示するそうです。

でも、これって具体的ではない上に文章力がなければ無理ですよね。

では、どうすれば良いか。
私の出した答えは継続すること・継続できるような工夫をすること
でした。継続し続ければ読みたいと思ってもらえる記事が書けるような文章力が身につくと思ったのです。

それは具体的にすると

・Twitterで更新のお知らせをする
・ブログ村に登録する
・記事で扱うテーマを書きやすいものにする

です。

中でも記事のテーマは重要
もし私が張り切って
「男の美肌とは何たるかを書いちゃうぞ」
なんて思っても全く書けないでしょう。1節すら書けなさそうです笑。
これがスキンケアに全く興味のない男の末路です。

まとめ:ゼロを積み上げろ!

私が言えることは1つ『あきらめてはいけない』

たとえいくら積み上げて成果がなくとも
確実に技術は向上しているし、悪かったところを見つめなおして次につなげることができる。
そしてこれらは私にも向けられた言葉でもあります。

 

今回は理解してもらいやすくするため『収益』という切り口にしました。
もちろん、ブログは収益がすべてではありません
それぞれで違う目的でブログを書いていると思います。
(ただPVが上がるのを見ているのも楽しいですよね。)

でも、もしこの記事があなたの勉強になるものであったら私はとてもうれしいです。

では、今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

-ブログ