こんにちは、滝谷ハジメです。
私はせどりをして月に2~3万円程度の副収入を得ています。
そして、そのほぼすべてがAmazonで売った利益です。
今回、私がなぜAmazonを販路に選んだのかについて記事を書いていきます。
つまるところ『販路はAmazonがオススメですよ』という理由を挙げます。
それでは、始めて行きましょう。
相乗り出品ができる
Amazonで物を売るメリットはいくつかありますが、この要素が最も重要だと判断しました。
そもそも相乗り出品とは何かというと、他業者が既に出品している商品に対して同じ商品であれば同じ出品ページに出品できるということです。
例えばAmazonで買い物をしているとき、『新品&中古品(9)点』みたいなリンクを見たことがあると思います。これは「新品・中古で9つの業者が相乗りで出品している」という意味で、見えにくいだけで相乗り出品は普通に行われているということですね。
そして、相乗りをするメリットは
・利益や回転率を確認できる(後述)
出品されている商品は既に商品ページが作られているため、新しく作る必要がないんです。
相場や回転率を確認できる
詳しく言うと「この商品がどれだけ売れたか、いくらくらいで売れたかを確認できる」ということです。
KeepaやデルタトレーサーのようなAmazonのランキング確認ツールを使うことでその商品の相場や回転率を確認することができます。
メルカリの場合、「商品名&期間で検索→自分で数える」みたいな手法しかないのに対してAmazonでは1クリックで把握することができます。これも十分なメリットです。
さらに、先述の相乗りと組み合わせて、よく売れる商品の商品ページに相乗りするだけで利益を得ることができる。ということですね。
FBAを使用できる
聞きなれない単語だと思います。FBAはフルフィルメントbyAmazonの略で、Amazon出品者用のサービスの名称です。
このサービスは何なのかというと、全部Amazonにお願いできる&出品時に「Prime」マークがついて売れやすくなるサービスです。
全部Amazonにお願いできるの中身は
・商品の購入者とのやりとりをしてくれる
しかし、メリットだけでなくデメリットもあります。
デメリット
デメリットの紹介はざっくりといきます。
②手数料が高い
③業者として立ち振る舞う必要がある
②は手数料負けしないような商品を仕入れる必要があることだけ理解し、仕入れをすればよいでしょう。
③は一番簡単ですが最も重要です。メルカリやヤフオクは個人間での取引というイメージですが、Amazonの場合業者と個人の取引です。業者として物を売る人になることを念頭に入れておく必要があります。
まとめ
Amazonを使用するメリットは
・相場や回転率を確認できる
・FBAを使用できる