ベタ 熱帯魚

ベタの飼育環境

今回は私の飼っているいるベタの飼育環境について書いていこうと思います。

この記事を読むことで
・ベタがどのような魚か
・ベタに適した飼育環境
が分かるような記事にしようと思います。
ベタ歴1か月程度ですがここまで私が学んだことを踏まえて記事が書ければと思います。

それでは、始めます。

  1. ベタってどんな魚?
  2. ベタの飼育環境
    1. 必要な器具・機材
    2. 今私がベタを飼育している環境
  3. まとめ


1.ベタってどんな魚?

ざっくり言うと『ブクブクの要らない混泳の難しい熱帯魚』です。
理由は
・タイ原産の熱帯魚
・空気を吸って息をすることができる
・縄張り意識が強い
が挙げられます。

↓『ブクブク』はこれね

 

 

 

 

 

 

 

 中でも『空気を吸って息をすることができる』って事が大きな特徴で泳いでる最中に息継ぎをするよ、そのおかげでブクブクが必要ないんだ。でもエラ呼吸をしていない訳ではないから水質はもちろん大事。

 さらにベタは『縄張り意識が強い』魚だからベタと一緒に飼える魚が少ない。

『空気を吸って息をすることができる』と『縄張り意識が強い』の点からペットショップやホームセンターで小さな水槽に1匹づつ入れられて店頭に並んでいる事が多い。

他にもベタの特徴としては『品種改良が進んでいて色々な種類がいる』事があげられるよ。

あと人に懐く。水槽に近づくと泳ぎ回るんだ、とっても可愛い。

これ以上は上手くまとまらないため、いったんベタについてはここまで。


2.ベタの飼育環境

2-1.必要な器具・機材

ベタを飼育するのに最低限必要な道具は
・水槽
・ヒーター
・エサ

の3つ。(必要最低限に絞ると少なかったかな。)

大事なのは『水槽のサイズ』で大きければ大きいほど良い。

水槽が大きい事によるメリット
・水が汚れにくい為、水替えの頻度を減らすことができる
・ベタが良く泳いでくれる為、観賞できる

水槽が大きい事によるデメリット
・置き場所を工夫する必要がある
・あれもこれもと水槽に入れたくなる

もちろん小さい水槽にもメリットはあるけどもできるだけ大きな水槽に入れてあげたいよね。

ヒータは水槽のサイズに合うものを選べばOK。水槽に対して出力が小さいと水槽を温めきれないからね。

他にもあると良いものは
・スポイト
・温度計
・塩

かな、私は塩は調子の悪いときくらいしか使っていませんが。

2-2.今私がベタを飼育している環境
こんな感じ

一通り解説しますね。

・水槽
 GEX製のものを使用。サイズ感的が良くて気に入っている。

・ヒーター
確か26℃のオートヒーター。いい感じ。

・温度計
ホームセンターで適当に買ったやつ、特になし。

・LEDライト
ちょっと明るすぎるかな。

・おやすみベタリーフ
今飼っているベタちゃんはあまりこれで休んでくれない。

・オトシンクルス(ドジョウの仲間)
コケ取要員。フンが多くて掃除が少し大変。
たまにベタがつついているけど特に問題なし。

・テトラポットのミニチュア
置物。

・カボンバ(水草)
水質向上と見栄えよくするために設置。


3.まとめ

ベタの水槽はヒーターさえあれば割と自由度が高い。
(まとめすぎたかな?)

以上です。ベタの事について少しでも理解していただければ嬉しいです。

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