Mibandのバンドが壊れたのでバンド交換をやってみました。
こういったデバイスはバンドだけ売ってる事も多いですがバンド交換をしたのは初めてでしたが結構スムーズにできたので解説していこうと思います。
私はMiband5を使用していますが、調べてみたところMiband4やMiband6でも同じ方法でバンド交換ができるみたいなのでそちらのバンドを持っている方でも役に立つ情報だと思います。
Mibandのバンド交換方法
Mibandの交換方法と言っても手順は至極簡単で
・Mibandをバンドから取り外す
・Mibandを新しいバンドに取り付ける
だけです。
Mibandを取り外す
まずはMibandをバンドから取り外していきます。
バンドをめくり返すように取り外すと簡単に取れるのでオススメです。
ただ、元のバンドが不要と言う方はMibandが傷つかなければ多少粗っぽく取り外しても最悪なんとかなります。
Mibandを取り付ける
続いてMibandに新しいバンドを取り付けていきます。
Mibandの横にあるミゾにバンドをはめ込むことで装着完了です。
ミゾは結構深いため、途中で引っかかってしまう心配はありません。
唯一注意点があるとすれば適当にはめ込むとバンドに対してMibandが斜めになってしまう事くらい。
ちょっとウネってて気持ち悪いですよね。
と言っても、このようになったときはバンドを掴んでなじませてあげればまっすぐになるため大して心配する必要も無い。
Mibandの純正バンドの耐久性
私は購入時点でついている純正のバンドを使用していました。
同じように純正バンドを使い続けている方が「どれくらい持つのだろうか?」と疑問に思っているところの参考になれればと思い私の使っていた状況や破損するまでの期間を解説していきます。
まず、購入してから破損するまでちょうど1年くらいでした。
使用状況は以下の通り
・基本常に付けている
・風呂/サウナ/水泳時には外している
・筋トレ時には着用
普通の使い方と言えばそこまでですね。もしかしたら風呂サウナの時にも付けていたらもうちょっと早く破損していたかもしれません。
また、破損したときは普通に仕事をしていてる時に訪れました。「何もしていないのに壊れた」なんて言葉をつい使ってしまうくらいびっくり。
当たり前かもしれませんが、バンドが破損している間は替えのバンドが届くまでMibandを付けることができません。
かといって予備のバンドをストックしておくのもバカらしいので、同じような壊れ方をしないであろう編組タイプのバンドを購入することにしました。
このバンドでどれくらい持つのか使っていって調べてみようと思います。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!