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一人用サウナマットは必要?【必要になるパターン/不要なパターンを解説】

サウナブームが起こってからしばらく経ちました。皆さんサウナに行っているでしょうか?

私はいまだサウナでととのい続けています。

今回はそんなサウナの一人用サウナマットがあると便利だよと言う話をしていこうと思います。

一人用サウナマットを持つメリット

一人用サウナマットを持つメリットは以下の3つ

・断熱性
・座り心地
・清潔感

それぞれ解説していきます。

断熱のためのサウナマット

サウナの床って木材でできていることが多いですよね?

そして直前まで誰かが座っていたならまだしも、熱々に熱された木材は本当に熱い。マジで尻を焼きます。

汗をかきたくてサウナに入っているのであって、やけどがしたい訳ではありません。

そこで登場するのがサウナマット。

サウナマットを一枚かませるだけで熱々の木材からの熱を遮断することができ、快適なサウナタイムを楽しむことができます。

座り心地のためのサウナマット

先ほどの通り、サウナの座るところは木材でできていることが多いです。

木材は言うまでも無く硬く、座り心地が悪いです。

サウナに入っている時間は10分程度ですが、座り心地が悪くて十分に汗をかけなかったら損した気分ですよね。

サウナマットがあれば座り心地を確保することができるため硬い床に悩まされる事はありません。

清潔感のためのサウナマット

サウナはいろんな人が入り汗をかく場所です。

そう言われると「汚いな」と感じてしまうのが普通の感覚です。

たとえすぐそこにシャワーがあって洗い流せるからと言っても潔癖症の方であれば忌避してしまってもおかしな話ではありません。

自分用のサウナマットであれば清潔感を確保しサウナを楽しむことができます。

でも実は...

ここまで挙げたメリット。ぶっちゃけて言うと全てサウナに備え付けでサウナマットがあれば解決してしまいます。

大判のサウナマットが敷いてある施設やサウナの外に1人用サウナマットが置いてあり自分で取るスタイルも様々。

そのため、備え付けのサウナマットがあれば一人用サウナマットを持つメリットはほとんど無いと言っても過言ではありません。

一人用サウナマットは必要?

備え付けのサウナマットがあれば一人用サウナマットを持つメリットはほとんどありません。

逆を言えば備え付けのサウナマットが無ければ一人用サウナマットは必要になってきます。

どのような人が一人用サウナマットが必要になるのかを解説していこうと思います。

一人用サウナマットが要らない人

一人用サウナマットが要らない人はズバリ、決まったサウナにしか行かずそのサウナに備え付けサウナマットがある人です。

決まった場所にしか行かないけど絶対に安心してサウナに入れるというパターン。

言うこと無し、このようなタイプの人は一人用サウナマットは不要です。

ちょっと前のコロナウイルスが流行し始めた頃であれば「衛生上の都合でサウナマットを廃止しました」みたいな話もあったかもしれませんが、今はもう廃止するところは廃止し切ってしまった印象。

万一のために持っておいても良いかもしれませんが、正直言って不要。

一人用サウナマットが必要になる人

一人用サウナマットが必要になる人はいかの2パターン。

・行きつけのサウナにサウナマットが無い人
・サウナ巡りをしたい人

行きつけのサウナにサウナマットが無い人は今すぐ買っても良いレベル。絶対にサウナライフが変わります。

また、サウナ巡りをしたい人については早いうちに買っておくことをオススメします。

折角気になるサウナに行ったのに「サウナマットが無くてちょっと残念」みたいなととのいチャンスを逃す可能性がある訳ですからその機会損失を防がなければいけません。

安いサウナマットはウレタン製がオススメ

安いサウナマットで良ければウレタン製のものがオススメです。

上記サウナマットはAmazonで400円以下で買えます。

気合の入っている方は布製のサウナマットでも良いかもしれませんが、手入れの事を考えるとウレタン製に軍配が上がります。

色んなサウナをめぐるために、サウナマットはいかがでしょうか?

 

今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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