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ドアジム(懸垂バー)使用の注意点【賃貸は修理が必要になりそう】

先日ドアジム(懸垂バー)を購入しました。

前々から懸垂バーは欲しいと思っていましたが置いて使うタイプが欲しかったんですね。

とはいえ高いし置き場もない。ちょうど楽天ポイントが1500ポイントほど余っていたのでつっかえ棒のように使えるドアジムを購入しました。

今回はそんなドアジムを使っていて「これは気を付けて使用した方がいいな」というポイントを解説していこうと思います。

ネジありタイプは賃貸での使用時に注意

ドアジムにはネジありとネジなしの2つのパターンがあります。

注意して欲しいのはネジありの方。

ネジを何に使うのかというと、位置決め&ストッパーとして使われます。

ドアの枠にストッパーをネジで止めて

その上からつっかえ棒が入り込む形。

賃貸ならパテで埋めるのが良さそう

ネジで止めているのでネジの痕がガッツリ残ります

特に賃貸であれば退去時に費用を請求される可能性があるため、注意です。

対策と言っても完全に保証はできませんがパテで埋めるのとか良さそうですね。

ネジなしタイプもある

ネジの有無については商品ページを見ると付属品がすべて移っている写真で判別できます。

全体がストッパーになっているタイプのドアジムであればネジはあまりついていない印象。

モノによってはネジ不要を売りにしていたり。

ドアに穴をあけたくない方はネジなしタイプを検討するのが良さそうですね。

増し締めは必須

使用前に増し締めをしましょう。

1日使って放っておくと増し締めできるレベルに緩んでいます。増し締めを渋って事故が起きたら悲しいですからね。

使用後は緩めておく方が良さそう

放っておいて緩むのであれば逆に使用後には緩めておいた方が良さそうですね。

なぜなら突っ張りっぱなしだとドアやドアジムに常に負荷がかかっている状態になるから。

ドアジムのパワーでドアが変形するというのは考えにくいですがずっと使うことを想定しているのであれば使用後に緩めておいた方が安心ですね。

使用上限荷重は見ておこう

私の買ったドアジムの耐荷重は100㎏でした。

さすがに耐荷重が低すぎることは無いとは思いますが念のため見ておいた方が良さそうですね。特に平均体重よりも重たい方であれば見ておいて損はないはずです。

家の中で懸垂ができるのはGood

ここまで注意点を述べてきましたが”家の中で懸垂ができること”はとても素晴らしい。

背中の筋トレってなかなかできないですからね。今までダンベル使って同じようなメニューをやっていましたが新しく懸垂を取り入れることができて私は満足です。良い買い物をしたのかなと。

今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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