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せどりは儲かるのか?

こんにちは滝谷ハジメです。

今日はせどりは儲かるのか?というテーマで書きます。

先に結論を書かして頂くと
せどりは儲かります、ただし条件があります。

ではここから
・なぜせどりが儲かるといえるのか?
・条件とは何か?
・どうやったら儲けることができるのか?
を述べていきます。

では、始めて行きましょう!

せどりはなぜ儲かるのか?

なぜせどりが儲かるのかというと理由は2つあります。

せどりが儲かるつの理由
・後出しジャンケンだから
・商売の基礎だから

です。

後出しジャンケンだから

せどりは相場と目の前にある商品の差額を貰うことを目的としています。

そのため、目の前にある商品を相場と比較してから仕入れる事が必要です。

ということは、利益を手にすることができる状態で仕入れができます

 

これって後出しジャンケンみたいですよね。
利益を手にすることがほぼ確定しているということは、
それだけで十分儲かりますね。

ちなみに、一番最後にジャンケンの手を出すのは消費者です。

古典的な商売だから

せどりや転売といったビジネスは何もここ数年で生まれたものではありません。

江戸時代の商人やもっともっと昔から行われているビジネスのため、盤石なビジネスモデルとも言えるでしょう。

人がモノを使わないようになるまで、このビジネスは続いていくと私は考えています。

乱暴にまとめるとせどりは一時の流行りではない安定したビジネスということです。

せどりで儲ける条件とは?

先ほどのせどりは儲かります、ただし条件があります。の条件の部分ですね。

儲けることのできる条件
・商品選びが良い
・資金が潤沢である
・後出しジャンケンをし続ける

です。

商品選びが良い

せどりの仕入れ注意点3選で一度紹介をしているため、大部分は省略し要約のみ述べさせてもらうと

利益率の高く・高回転の商品

を選んでせどりを行えば利益を出せます。

逆に、利益率の低く・低回転の商品を仕入れてしまうと利益を出すことが難しいです。

 

この商品を仕入れるための目利きが必要
つまり、せどりさるもの目利きたれということですね。

資金が潤沢である

これは資本主義の悲しい真実です。
せどりを利益率で見ると顕著に表れます。

例えば仕入値1000円売値2000円の商品(利益率50%)を使って
10万円を儲けようとします。

この時、合計で20回の取引が必要ですよね。

手持ちが10万円であれば一度に20ヶを仕入れることができます。
すべて売れれば売り上げは2000×20=200,000円で
仕入値の10万を引いて利益10万円が手元に残ります。

では、ここで手持ちが1000円であったらどうでしょう?
1000円で仕入れて2000円で売って
2000円で仕入れて4000円で売って
4000円で仕入れて8000円で売って…

10万円を儲けるために何度も取引を挟む必要があり非効率なんです。
そのうえ毎回仕入れて売ってと繰り返すタイムラグもあるため、
資金が多いほうが圧倒的に儲ける速度が違います

そのため、資金はあるに越したことはないというわけです。

後出しジャンケンをし続ける

これも重要です。常に後出しジャンケンを心がけましょう。
後出しジャンケンをしなくなると儲けることが途端に難しくなります

最近だとPS5が特にそうですよね。
相場との差額が分かる前に仕入れて自滅してしまう例です。

せっかく後出しジャンケンができる立場なのにそれを行使しないことは勿体ないです。

ただ、後出しジャンケンでは手にできない商品を取り扱えるというメリットがあります。
そのため一概にダメとは言いませんがせどりを始めたばかりの人が手を出すと大やけどを負ってしまう可能性が高いです。

まとめ:せどりで儲けるためには?

まとめると

・せどりは儲けることができる
・せどりで儲けるためには目利きである必要がある
・せどりで儲けるために資金は多ければ多いほど良い
・せどりで儲けるために後出しジャンケンを心掛ける

でした!

また、上記の要素はすべてせどりに打ち込む中で身についていきます
つまりは継続は力なりです。

今日は以上で終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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